さくら咲く京都2025 同志社大学京田辺キャンパス

　　 同志社大学京田辺キャンパスには、今出川キャンパスよりもたくさん桜が咲きます。ぐるっといろいろ巡ってきました。
（※4月7日撮影）




青空に気持ちよく枝を伸ばす桜。背後は生命医科学部の建物、医心館です。
大学内には奈良交通のバスが通っています。そのバス通り沿いが、実は桜並木。
理工学部の建物をバックに。
さあ、ここからが桜並木です。この赤い実はなんだろう？
スカッと晴れてるので気持ち良いですね。
そして、液体窒素の貯蔵庫などが並ぶこの通路沿いがこんな桜並木です。バスで通う子と理工学部の学生くらいしか楽しめない光景。
こちらも理工学部の建物、光喜館です。この周りにもたくさんの桜があり、ここの桜吹雪はなかなか素敵です。
理工学部の建物の非常階段を登ってみました。バス通りの桜並木がまだ奥まで続いていますね。
そして、ここも隠れた穴場。理工学部の建物に囲まれた中庭です。
ベニシダレがほぼ満開。奥の建物は創考館。桝太一先生が所属するハリス理化学研究所があります。
ここのしだれ桜、表通りから見えないので、理工学部の学生くらいしか知らないんですよね。今年は時期がズレて奥のハクモクレンは散っていますが、なかなか春爛漫な場所です。
植樹から約30年くらいですかね。立派な桜になりました。
そうそう、ミツバツツジも満開でした。京田辺のあたりにはたくさんミツバツツジが咲きます。
最後は紫苑館食堂と日糧館食堂の食堂同士を結ぶ渡り廊下から。キャンパスに咲く桜も良いものです。