雪景色・岩戸落葉神社

　　 岩戸落葉神社の雪景色は2019年以来6年ぶり2度目でした。銀杏の黄色い世界の頃とは対象的な、モノクロの中に朱の鳥居が立つ光景です。
（※2月19日撮影）




岩戸落葉神社へ。雪化粧した境内にひときわ鮮やかに見える鳥居。
キレイに雪化粧していますね。
秋に美しい黄金色を見せてくれた銀杏にも雪の華が。
拝殿も雪が吹き込んだのか、ホワイトコーティングされていました。
拝殿の向こうの岩戸社、落葉社も雪化粧。
モノクロの世界の中に立つ鳥居は、妙に鮮やかに見えます。
常緑の木々の葉にも雪の華。すっぽりと雪に包まれた境内です。
境内から正面の鳥居を。
寒々とした光景ですが、凛々しくもあります。
手水の竹筒がある巨石には氷柱が。
手水鉢がどれだかわかりにくいですね（笑）
銀杏の枝々の繊細な雪の華が美しい。
境内をすっぽりと覆った白い雪。付近も結構つもったのでしょうね。
そんな道路を雪かきしてくれる「働くクルマ」カッコいいぃぃぃ！
でっかいタイヤはゴツゴツブロック。そこにチェーン。無敵な感じがしますね。
カーブミラーに映る鳥居を狙って。
やっぱり時間とともに解けていっているような。
早い時間に訪れて正解だったかもですね。京北の入口とはいえ、やっぱり京都の雪は幻です。
鳥居の額縁で拝殿を眺めて、岩戸落葉神社をあとにして次に向かいました。