白い恋人パーク

　　 北海道出張の合間に。帰りの飛行機の便に間に合うような時間で行けるところは・・・と考えたのがこちら。「白い恋人」で有名な石屋製菓が運営する「白い恋人パーク」です。
（※10月14日撮影）




駅から歩くこと１０分ほどのところに「白い恋人パーク」はあります。途中の街路樹が１０月中旬なのにもう秋色。さすが北海道でした。
見えてきたのはレンガ風の建物。屋上に「白い恋人　CHOCOLATE FACTORY」の看板が。
おしゃれな外観。開かずの門だとは思いますが、ちょっとしたお城風ですよね。
さて、ゲートをくぐります。Est.1947の文字が。創業は1947年なのですね。
出迎えてくれた柱にあったタイル壁画。ENTREPOTフランス語で「無関税港」の意味だそうですが・・・？？でした。なかなか立派なつくりの建物です。折しもハロウインシーズン。
Photoスポットもハロウインかぼちゃたちで飾られていました。
噴水ではカバの親子がお休み中（笑）
いたるところにハロウインかぼちゃが飾られていました。
ヨーロッパ風外観の建物が奥にありました。窓もはめ殺しでハリボテチックではありますが、きれいに作ってあります。
二階建てロンドンバスの横には楓が色づいていました。
レトロなタクシー。ナンバーは１９４７。さっきのゲートで見てないと「創業年」とは気づかなかったな（笑）
木の上のお家とお菓子のお家。夢のある展示です。
走ってはいませんでしたが、ミニ機関車の運行もあるようです。
おお、お菓子の家を職人さんが修理中（笑）となりの屋根にはしろくまがかぶりついてます。
なかなか表情なども凝ってます。ズボン破れてパンツ見えてるし（笑）
先程の汽車ポッポ。実際乗れるようになってますね。
お菓子の家を逆サイドから。秋色の楓がバックにあると、すっかり秋景色。
修学旅行生と思わしき団体がいっぱい来ていました。お土産いっぱい買うんだろうなぁ。団体さんが通り過ぎた静寂を狙ってパチリ。
ロンドンバスをバックに。鉢植えがホウキを持った魔女に変身してました。
おやおや、賑やかになったと思ったら、時計台の下がオープン。からくり時計が動き始めましたよ。
いいタイミングでした。建物のあちこちがからくり時計になっています。
皆さんがからくり時計に夢中なうちに、空いた場所を無人でパチリ（笑）
おしゃれなイングリッシュガーデン風。バラが咲いていました。
からくり時計が動く時計台の下はマリーゴールドなどがきれいに植わった花壇が。
カバープラントが赤く紅葉してて、なかなかきれいでした。
建物内もハロウィン仕様。
なんだかおしゃれですね。気球型シャンデリア。
ニャンコのハロウィン飾りにお菓子のデコレーションが夢いっぱいに飾られていました。
こんな空間もありました。イタリア・ローマにある、アレですね（笑）
なかなかオシャレ空間だった白い恋人パーク。札幌に行ったら、ちょっと寄ってみてもいいですね。お土産も買えます（笑）