金沢での茅の輪くぐりと兼六園
          
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金沢に出張してきました。
ちょうど茅の輪くぐりができる頃でしたので3箇所。
定番の兼六園も少し巡ってきました。

(※7月2日、3日撮影)





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金沢へ!
2日は強烈な日差し。真っ青な空。
土曜日ですが、皆さん日陰に引っ込んで、鼓門の周辺もほぼ無人状態(笑)

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晴れた初日はお仕事。
そして、翌日は雨模様でした。
雨の風情もいいかなと兼六園へ。
徽軫灯籠(ことじとうろう)はやっぱり外せませんね。
ビヨウヤナギがまだ咲き残っていました。

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兼六園は多分25年ぶりくらい。
こんなに広かったっけ?こんなに大きな木があったっけ?と
新鮮な驚きがいっぱい。
霞ヶ池に張り出したこの黒松もすっごい大きさでした。
唐崎松といわれ、冬の風物詩である雪吊りはこの木から着手するのだそうです。

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雁行橋(かりがねばし)。
11枚の石が並ぶ様子が、雁の編隊飛行を思わせることからこの名が。
六角形の石を用いているところから亀甲橋ともいわれます。

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太い赤松の幹がニョキニョキ。
そして、その間に印象的な石塔が。

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ひゃぁ~、この赤松もすごい枝ぶりです。
御花松という名前がついています。

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ぐわーっ、この松もものすごく大きい!
根上りの松と言わる黒松です。

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根本を見てください。
まさに根っこが地上に上がってきているような力強い幹です。

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国の重要文化財に指定されている、「成巽閣」。
加賀前田家の奥方御殿です。

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何の変哲もない噴水かと思ったら・・・文久元年(1861年)に作られた日本最古の噴水なのだそうで、
先程の唐崎松があった霞ヶ池の水を水源とし、高低差の自然の水圧だけで3.5mふきあがるのだとか。

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瓢池にやってきました。ギボウシが満開。


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奥に立派な滝が見えます。翠滝です。
左は三芳庵の水亭。室生犀星に招かれて芥川龍之介が宿泊したことでも知られます。

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島にわたって、近くでギボウシを見ました。
ちょっとピークはすぎているかな。でも立派な株です。

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藤棚が池に張り出している様子が印象的でした。

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兼六園を真弓坂口から出ると、直ぐ側にある石浦神社。

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ここでは、夏越の祓の茅の輪が設置されていました。
三連タイプはなかなか珍しいですね。
去年は五輪だったのだとか。(東京オリンピック記念)

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そして、花手水も見事でした。

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拝殿の屋根には・・・これは弁慶ですね。
三井寺の弁慶の引き摺り鐘をモチーフとして木彫りで作られています。
九谷焼の「赤絵九谷」元祖と言われる武田秀平により江戸中期に作成されました。

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ちょっと歩くと、21世紀美術館が。
さすが、芸術的なモニュメントが。
おや?青空が見えてきていますね。

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美術館の庭には大きな株のあじさいが満開でした。

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この建物・・・つい最近、東京から移転してきた国立近代美術館工芸館です。
左は旧陸軍第九師団司令部庁舎、右は旧陸軍金沢偕行社の建物。
美しく修復されて、ピカピカです。

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そして、すぐ横には、こちらも旧陸軍兵器庫を利用した石川県立歴史博物館が。
興味深い建物がいくつも保存されている文化ゾーンです。

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金沢に来たからには武家屋敷跡も歩いてみましょう。
奥に近代的なビルが見えなければ、ホントに侍が出てきそうな雰囲気。

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このアングルのほうがいいですね(笑)
過去の面影を色濃く残す町並みです。

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なんと印象的な建物。
これ、神社なんですよ。
尾山神社の神門です。

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こちらにも茅の輪が設置されていました。
この神社、利家とまつを御祭神としています。

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帰りに神門を裏側から。
ギヤマン張りの装飾がなんともモダン。
国の重要文化財に指定されています。

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最後にもう一つ神社をめぐりましょう。
こちらは少し離れた、主計町にある久保市乙剣宮。
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三箇所目の茅の輪くぐりです。
こちらは泉鏡花ゆかりの神社。生家もこの近所だそうです。

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クチナシの花がいい香りで咲いていました。

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おまけ。鼓門の夜。
夜景だとまた違った雰囲気に見えますね。

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おまけその2。
泊まったホテルの窓から、北陸新幹線が一望できます。
全車両がきれいに入るカーブでした。

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帰りの金沢駅にてサンダーバードを待つ間に。
「花嫁のれん」号です。
加賀友禅、輪島塗、金沢金箔をイメージさせる外観。
2両編成が2編成のみ運行しているレアな車両。
パンタグラフがありません。ディーゼルなんですね。懐かしいエンジン音が響いていました。





by kwc_photo | 2022-07-21 07:21 | その他(Others) | Trackback
    
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