2022桜咲く奈良 花盛りの橘寺

　　 そういえば去年も来たなぁ、と思い立って橘寺へ。ソメイヨシノ満開の境内、春爛漫でした。
（※4月2日撮影）




菜の花が咲く田んぼの向こうに橘寺が見えます。通りかかって、思わずストップ。
そうそう、去年も来たなぁ。橘寺の東門付近に立つ大きな桜が満開になっています。
奥にも桜が見えますね。明日香の里山光景。ええ雰囲気です～。
じゃ、入ってみましょう。西門側も桜がいっぱい。
こんな感じ。駐車場へ続く道で、もうテンションあがりますね。
満開！の桜のアーチをくぐって受付へ。
西門にしだれかかるソメイヨシノ。
西門の額縁から境内が見えます。おお、境内も桜が満開のようですね。
おお～。参道の石畳ぞいに、満開の桜が(^^)

まさに桜の園。本堂の周りにも桜がいっぱいです。
石灯籠の向こうに立派な枝ぶりの桜。
太子堂（本堂）前には聖徳太子の愛馬、黒駒の像があります。
ここ、橘寺は聖徳太子生誕の地と言われています。そんな橘寺を彩る桜たち。
桜越しに見る本堂。江戸期1864年の再建となります。観音堂前にも可愛らしい桜が。
境内の至る所で桜がギュッと満開になっています。
東門の方への石畳。桜のトンネルになる場所です。
観音堂の擬宝珠をいれた額縁構図。桜がギュッと詰まった額縁ですね。
さて、東門への桜のトンネルへ。
おお、東門には鯱がのっているのですね。
ホントに見事な桜のトンネルです。
振り返ってみると、本堂が真正面に。そうか、東門が正門なんでしょうね。
橘の家紋。橘寺ですからね(^^)
経堂を彩る桜。
さて、そろそろお暇しましょう。東門をくぐって外へ・・・
そう、最初に見えていた満開の桜が石段のところで見送ってくれます。
境内いっぱいにたくさんの桜を楽しめる橘寺。それほど人も混み合わなくて、ゆっくりできました。