2022桜咲く京都 同志社大学の桜

　　 大学のキャンパスも春は桜のシーズンです。同志社大学の桜景色、お届けいたします。
（3月30日、4月11日）




京田辺キャンパス。新島記念講堂をバックに、枝垂れ桜が咲きました。
左はローム記念館。京田辺らしい、空の広い光景です。
ローム記念館前はソメイヨシノが満開。
この枝垂桜の後ろに「良心碑」が立っています。
授業で使う教室棟である「知真館」1号館と2号館の渡り廊下の額縁が桜で彩られました。
教室と教室の間に並ぶソメイヨシノ。教室の窓からよく見えるんですよね～。
こんな感じ。二階の教室だと、桜を見下ろすような光景です。
食堂棟の横にもソメイヨシノが満開。
新入生たちが入ってくる頃が最も美しい桜の季節です。
食堂「紫苑館」の裏手には、人知れず咲くアーモンドの木があります。
ピンク色の花がかわいらしい。アーモンドも桜のような花がさくんですね。
恵喜館前。ここは桜吹雪になると見事な光景なんですよね。
いたるところに桜が咲くキャンパスです。
こんなテラスでお花見しながら語らう学生は幸せですね。
香知館前も桜並木。
香知館と理工学部の実験棟である有徳館との間には大きなハクモクレンが満開。
夢告館を奥に見る階段の上から。本当にたくさんの桜が咲いていました。
実験実習棟の前のお庭には、卒業生などの植樹があります。京田辺開校から35年。立派な木になっている桜もありますね。
こちらも卒業生の植樹した桜です。京田辺をぐるっと一周。本当に春爛漫でした。
対して、桜が少なめなのが今出川キャンパス。こちらは梅が多いんですよね。礼拝堂前のサトザクラが満開のころに。
明徳館もサトザクラに彩られていました。
クラーク記念館の前には満開のシャクナゲが。
4/11でこんなに満開でした。早いですね～。
啓明館前にもサトザクラが咲いていました。
こちらが今出川校地の良心碑。創立者新島襄の「良心の充満したる丈夫の起り来たらんことを」の文字が刻まれています。キリシマツツジが碑を彩っていました。バックは昨年竣工した、新・致遠館です。
今出川の桜光景といえば、やっぱり礼拝堂なので、もう一度見に行ってきました。
青空がよく似合う、ピンクのサトザクラでした。
両キャンパスの桜光景、いかがでしたでしょうか。今年はキャンパスに人も戻ってきていて、活気を取り戻しつつありますね。