大和な雛まつり2022(大和郡山市)
          
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今日はひな祭りですね。
今年も大和郡山市の「大和な雛まつり」を訪れました。
昨年は中止されていた町家物語館の大階段雛人形が復活!
見応えありました。





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大和郡山市へ。
まず向かったのは箱本館「紺屋」さんへ。

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ここはつるし雛がたくさん吊られていて豪華。

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七段飾りももちろん見事です。

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つるし雛越しに七段飾りを。

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さすが、金魚の町。
衝立も帯も金魚柄です。

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室内にも七段飾りが2セット。

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おくどさんも保存されています。
そして、大きなつるし雛ならぬ、つるし金魚。

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町家の天井から、降り注ぐようなつるし雛を眺めます。

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綿の花。
ここ、紺屋さんはその名の通り、木綿に藍染めをするなど「染物屋」さんでした。

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恒例の「金魚のおひなさま」を見て、次へ向かいました。

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次は洞泉寺町。目的地が見えてきました。
こちらは旧「川本楼」。
現在は町家物語館として運営されています。

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毎年趣向が変わる玄関先の展示。
今年もかっこいいですね。

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御殿雛も玄関先でお出迎え。

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受付のところ、くもりガラスの戸に「猪目窓」が(笑)

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せっかくですから、その窓からお雛様を眺めてみました。

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見えていたのはこの御殿雛。
豪華ですね。
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こちらは親王飾り。
二体となると、今度は衣装などが豪華になりますね。

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こちらは段飾りではないですが、ちゃんと五人囃子や上戸まで揃っています。
お顔だちがかわいらしいお雛様ですね。

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2階へあがると、例年飾られている御殿雛が。

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御殿雛とは、京都御所の紫宸殿を模した屋形にお雛様が飾られる様式。
主に、京都以外で流行したそうです。

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おや、どこかでみたようなお顔の五人囃子ちゃん(笑)

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ここ、川本楼は、川本家の邸宅、兼、遊郭でした。
猪目窓が3つ並ぶ洒落た意匠。
この内側の壁、キレイに塗り直されましたね~。

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そして、二階のメイン。
大階段を利用した十四段飾り!

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官女も囃子も上戸もたくさん(^^)

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ガイドの人が説明していました。
欄間のかまぼこ型の穴は、換気口です~。

ちがいます💦この穴は遊郭の名残。
悪さをしようとする客がいたら、声をあげれば聞こえるようにという仕組み。
どの部屋にも、通路に面した欄間に穴が開いています。

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その穴越しに大階段のお雛様を。

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圧巻の人形の数。

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上戸たちをメインに撮ってみました。
一体ずつ、表情も仕草も違いますね。

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お、この子達は、昨年、玄関先に展示されたお雛様ですね。
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隣のおへや。
クロスに五人囃子、上戸たちが飾られたモダンスタイル。

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お隣もまた違った形で展示されていました。

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学生が作ったという、モールのつるし雛もありました。

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これ、なにかわかりますか?
答えは、電気コタツ。
今は天板の裏に電熱器がありますが、昔は箱型の電熱器を机の中に入れていたんですね。

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ガス燈。
室内にガス燈とは、モダンな楼閣だったのですね。
大正期にはもう室内にガスが来ていたのだとか。

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壁の飾り窓も洒落ています。

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お隣の洞泉寺の鬼瓦がすぐ間近に。
八代将軍吉宗の頃の鬼瓦だそうです。

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大階段飾りをもう一度眺めて、次へ向かいました。

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最後は源九郎稲荷神社へ。
こちらも社務所のところに立派な七段飾りを二組と、親王飾りがたくさん。
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福々しいお内裏様とお雛様ですね。

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そして、御殿飾りもあります。
こちらも見事なものでした。
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「いとさん」「こいさん」が遊んだ雛人形たちです、と説明が。
船場言葉で、いとさん=お嬢さん。
その妹が小いとさん→こいさん。
ええとこのお嬢さんたち、ということですね。
ちなみに、三人、四人姉妹になると、なかいとさんとか、こいこいさんと変化するそうな。

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最後は商店街を歩いて帰りました。
定食屋さんのサンプルを置く場所にも、この日はお雛様が飾られていましたよ。

たくさんのお雛様を楽しんだ「大和な雛まつり」でした。




by kwc_photo | 2022-03-03 07:03 | 奈良(Nara) | Trackback(1)
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