夏越の大祓 茅の輪くぐり(北野天満宮)
          
夏越の大祓 茅の輪くぐり(北野天満宮)_f0155048_00114895.jpg
今年はコロナ禍2年目ということもあってか、例年より早く茅の輪を出すところが多かったですね。
夏空が広がる朝に訪れたのは北野天満宮。6/9から茅の輪を出されました。

例年なら翌朝、日の上がる頃には引き抜かれて無くなってしまう楼門の茅の輪。
今年はみなさん、お行儀よく?引き抜かずに保持されていました(^^)





夏越の大祓 茅の輪くぐり(北野天満宮)_f0155048_00115552.jpg
晴れた朝、北野天満宮へ。
コロナ禍を受けて、いろいろ幟なども増えていますが・・・
特筆すべきは、楼門に掲げられた大茅の輪が無傷で残っています!

夏越の大祓 茅の輪くぐり(北野天満宮)_f0155048_00120234.jpg
例年、縁日(天神さん)前日の6/24の夕方に楼門に設置され、
翌朝、日が昇るころにはほぼ引き抜かれてしまうというこの茅の輪。
本来はこの茅の輪は、くぐる人の厄を吸い取っている、というものなので、
それを持ち帰るということは、厄まで持ち帰るという意味合いに??なのですが、
恒例として、朝行くと、手の届く範囲の千茅はほぼ毟られているという行事でした。
今年は、前触れ無く早めの設置となり、またその意図も広く周知されたためか、
みなさんお行儀よく、千茅を引き抜くことなく原型をとどめています(笑)

夏越の大祓 茅の輪くぐり(北野天満宮)_f0155048_00123299.jpg
絵馬所には七夕飾りも設置されました。
お祭りが開催しにくくなった昨今ですが、
飾り付けだけでも雰囲気があってうれしいですね。

夏越の大祓 茅の輪くぐり(北野天満宮)_f0155048_00123866.jpg
さて、三光門へ向かいます。
額縁のなかに、茅の輪が見えました。

夏越の大祓 茅の輪くぐり(北野天満宮)_f0155048_00131273.jpg
本殿前に設置された茅の輪。
お天気もよく、なんとも晴れやかな朝。
人もおらず、ゆっくり8の字を描いて茅の輪をくぐらせていただきました。

夏越の大祓 茅の輪くぐり(北野天満宮)_f0155048_00131850.jpg
まずはくぐって左へ。
そして、また正面に回ってきて、2回目の輪くぐり。
そして、右へ回って3回目の輪くぐりで茅の輪くぐり完了です。

夏越の大祓 茅の輪くぐり(北野天満宮)_f0155048_00133864.jpg
真っ青な夏空。
改修後、白い玉砂利が敷き詰められた本殿前に設置された茅の輪、
なかなかいい存在感です。

夏越の大祓 茅の輪くぐり(北野天満宮)_f0155048_00135178.jpg
本殿側から三光門の方を向いて。

夏越の大祓 茅の輪くぐり(北野天満宮)_f0155048_00135745.jpg
最後は三光門をバックに。
北野天満宮の本殿前の茅の輪を、こんなに静かに眺めたのは初めてかも。

夏越の大祓 茅の輪くぐり(北野天満宮)_f0155048_00140898.jpg
楼門の茅の輪も内側から眺めてみましょ。
右手ではためく「夏越の大祓」の幟。
そう、1年の半分を経過する6月30日は、多くの神社で
この夏越の大祓という行事が行われ、半年間の厄を祓います。
もう一回は、言わずと知れた大晦日。ここでも一年の厄を祓い、
新年に向けての「年越の大祓」を行うわけですね。

夏越の大祓 茅の輪くぐり(北野天満宮)_f0155048_00141394.jpg
さて、茅の輪くぐりを終えた帰り、すっかり定着した花手水を眺めました。

夏越の大祓 茅の輪くぐり(北野天満宮)_f0155048_00141604.jpg
夏らしいラインナップの花に入れ替えられていて、とても鮮やか。
北野天満宮に行かれたら、ぜひ眺めてきてください。

夏越の大祓 茅の輪くぐり(北野天満宮)_f0155048_00142994.jpg
おまけ。同じく夏越の大祓で茅の輪が出る水火天満宮へ。
入り口のガクアジサイが綺麗に咲いていました。
夏越の大祓 茅の輪くぐり(北野天満宮)_f0155048_00143262.jpg

境内に入ると、手水鉢にも紫陽花が添えられていました。


夏越の大祓 茅の輪くぐり(北野天満宮)_f0155048_00143596.jpg
おや、蹲にもガクアジサイが。
こういうのを見つけると、ちょっと得した気分に。
神社のお気遣いを感じますね。

夏越の大祓 茅の輪くぐり(北野天満宮)_f0155048_00144781.jpg
おまけにお向かいの本法寺にも立ち寄りました。
ここにも紫陽花が咲くんです。

夏越の大祓 茅の輪くぐり(北野天満宮)_f0155048_00144975.jpg
本法寺の仁王門の傍にある「一願地蔵尊」の竹垣に、クチナシが咲いていました。
いい香りのする、初夏の花ですね。


by kwc_photo | 2021-06-26 07:26 | 京都(Kyoto)
    
<< 2021桜咲く京都 粟生光明寺... 2021桜咲く奈良 春爛漫の悟真寺 >>