旅情(関宿・千代崎海岸)
          
旅情(関宿・千代崎海岸)_f0155048_23461556.jpg
亀山市・関宿。
東海道五十三次の47番目の宿場町として栄えた雰囲気を色濃く残します。
今年はコロナ禍もあり、ひな祭りの飾りも少なめだったそうですが、
初めて訪れた町並み、堪能してきました。
おまけで鈴鹿市の千代崎海岸での写真も少しだけお届けします。

(※2月27日撮影)





旅情(関宿・千代崎海岸)_f0155048_23463426.jpg
現在は電気屋さん、な伊藤本陣跡の建物。
これだけでも随分立派だと思いましたが、この部分は、参勤交代等の大名が
宿泊する際に道具置場に供する建物だったそうで(汗)
ということは、当時の本陣はさぞや豪華だったのだろうと調べたら、
「間口11間余、建坪69坪、西隣の表門は、唐破風造りの檜皮ぶき」
だったそうですよ、ひゃー。

旅情(関宿・千代崎海岸)_f0155048_23463812.jpg
展望台があるというので二階へ。
なるほど、美しく保存された街道の雰囲気ですね。

旅情(関宿・千代崎海岸)_f0155048_23464928.jpg
例年ひな飾りをたくさん展示される時期だったのだそうですが、
今年はコロナ禍のため、縮小展示。
こちらもガラス越しに外から眺めるだけでした。

旅情(関宿・千代崎海岸)_f0155048_23471226.jpg
唯一中に入れていただいてみせていたけたのはコチラ。
三世代のおひなさまです。

旅情(関宿・千代崎海岸)_f0155048_23471805.jpg
奥は比較的新しいひな飾り、手前は明治期でしょうか。
一番手前の女官から垂れる紐は、犬(狆)の散歩紐のはず。
江戸時代から明治時代にかけ 上流階級で飼われていたのが狆(チン)ですので、
その時代背景から古さがわかる、というわけです。

旅情(関宿・千代崎海岸)_f0155048_23472301.jpg
こちらも立派なお飾りですね。
緋毛氈ではなく、美しい柄の布を使っておられました。

旅情(関宿・千代崎海岸)_f0155048_23472658.jpg
そして、見事な御殿飾りのお雛様。
京都以外の地方で流行したという豪華なひな飾りです。
宮中の暮らしを想像しながら眺めた、という逸品。

旅情(関宿・千代崎海岸)_f0155048_23473366.jpg
御殿の御簾の向こうに見えるお内裏様とお雛様。
雅なお顔だちをされていました。

旅情(関宿・千代崎海岸)_f0155048_23475198.jpg
オーソドックスな七段飾りですが、豪華ですね。

旅情(関宿・千代崎海岸)_f0155048_23475405.jpg
こんな展示も。フォルクスワーゲンのバンの後部ウインドウに・・・

旅情(関宿・千代崎海岸)_f0155048_23475879.jpg
鎮座するお雛様が。
和洋折衷、とは言わないか(笑)
でも、おしゃれでした。

旅情(関宿・千代崎海岸)_f0155048_23480124.jpg
さて、町並み探訪に戻りましょう。
こちらは郵便局。ちゃんと現役です。
美しすぎるな~と思ったら、平成16年の再建。
かつては関宿高札場だったそうです。

旅情(関宿・千代崎海岸)_f0155048_23480612.jpg
こちらは足袋屋さん。
大河ドラマ「いだてん」でも度々出てきましたが、
靴のなかった当時が偲ばれますね~。

旅情(関宿・千代崎海岸)_f0155048_23481822.jpg
玉屋歴史資料館です。
宝珠をかたどった虫籠窓がものすごく立派。
旅籠だった建物で、中の見学もできます。
ちょっと訪問時間が遅くてちょうど閉められるところでしたが、
正面の戸板は、なんと横開きではなく
シャッター方式で上から降りてきましたのでビックリ(笑)

旅情(関宿・千代崎海岸)_f0155048_23482609.jpg
山に向かって緩やかにカーブを描く町並み。
電線もなく、当時の雰囲気が伝わります。


旅情(関宿・千代崎海岸)_f0155048_23485086.jpg
タイムスリップしたような、時が止まったような・・・
素敵な町並み、堪能いたしました。

旅情(関宿・千代崎海岸)_f0155048_23493054.jpg
さて、所変わって、鈴鹿の千代崎海岸にて。
突堤と小さな灯台が印象的。
旅情(関宿・千代崎海岸)_f0155048_23493641.jpg
きれいな海ですね~。
そういえば、こんなに海に近づくのも久しぶり。

旅情(関宿・千代崎海岸)_f0155048_23494338.jpg
駆け出したくなる突堤・・・

旅情(関宿・千代崎海岸)_f0155048_23494638.jpg
と思ったら、きっちり注意されました(笑)
やっぱり駆け出したくなる衝動、ありますもんね(^^)

旅情(関宿・千代崎海岸)_f0155048_23500300.jpg
ここは赤貝の貝殻がいっぱい漂着するので有名みたいです。

旅情(関宿・千代崎海岸)_f0155048_23501307.jpg
なんというか、抽象的な海の図。
こういう水彩画がありそうですね。
広い海を前にして、どう撮影したらいいかわからなくなったの図、でした(笑)



by kwc_photo | 2021-03-13 07:13 | 三重(Mie) | Trackback
トラックバックURL : https://kwcphoto.exblog.jp/tb/32179648
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
    
<< 2020紅葉きらめく滋賀 紅葉... 2020紅葉きらめく京都 晩秋... >>