ミツマタが無数に咲く森へ。
兵庫県丹波市のミツマタ街道を訪れました。
朝日が差し込む杉林、そこに群生するミツマタは黄金の絨毯のようでした。
(※3月19日撮影)
ミツマタ街道の入口。
沢の流れを横目に、満開のミツマタが出迎えてくれました。
杉木立の隙間を埋め尽くすようなミツマタの森。
実は予習していかなかったので、このような光景とは想像しておらず・・・
幻想的な花景色に驚きました。
杉の向こうから朝日がキラリと差し込みました。
これは先を急がねば!
更に街道沿いを進みます。
斜面を覆うミツマタの花たち。朝日が入って黄金の絨毯です。
朝日の差し込む方向のキラメキが本当にキレイ。
うねる黄金の波。
朝日を受けた花たちの輝きは本当に幻想的でした。
花々を見上げつつ、朝日の正面へ。
スポットライトがキラッと輝きました。
少し引いてみました。
朝日と杉の織りなす長い影と黄金のミツマタの波。
これは朝のごちそうですね(^^)
斜光線だからこその輝き。
朝日がとてもいい仕事をしてくれました。
ミツマタ・・・こんなに群生するのですね。
京都でも時々見かける花ですが、ここまで咲いている姿は初めてみました。
ゴールデンスクリーン。
すぎの額縁の間を埋め尽くす金色。
少しずつお日様が高くなります。
見飽きないですが、先へ進みましょう。
こちらは谷側を向いてミツマタを楽しめる場所。
川の流れをバックに、ミツマタが咲き誇ります。
おや、黄色くないですね。そう、ミツマタの花って、花弁の中が黄色くて、外は白。
上から見ると、白っぽいんですね。
人工的ではありますが、滝の流れをバックに。
風が止むのを待って、少しスローシャッターで。
おお、ここは滝ですね。
苔むした岩肌が良い雰囲気。
スローシャッターで1秒。
水の流れの描写、クセになりますね。
見事!
見下ろしのこの構図の中に、ミツマタの花はいったい幾つあるでしょうね。
こちらも沢に向かってたくさんのミツマタが群生する場所でした。
ちょっとだけ流れをいれて。
視線を下げて見上げ気味にすると、黄色く見えるミツマタの花。
苔むした森。
これだけたくさんのミツマタになるまでにどれだけの年月がかかったのでしょう。
杉ですから、植林されたものでしょうね。
足元には切り株や朽ちた幹が苔むして横たわっています。
お、また少し光が入ってきました。
色を増すミツマタたち。
おお、上を見れば青空。
そして、見上げると美しく黄色いミツマタ。
最後は少し切り開かれた山の部分。
上の方には馬酔木が満開になっていました。
真っ青な空と黄色いミツマタ。
緑の杉や松と相まって、美しいトリコロールカラー。
ミツマタを心ゆくまで楽しめた街道でした。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-31179145"
hx-vals='{"url":"https:\/\/KWCphoto.exblog.jp\/31179145\/","__csrf_value":"42a957d53da6366d1516a6c9b2aad1a70fd48420c481441f3e8c0eaa2c2ed48e1f489ca27cb0e375c3786014bffad112f7132c35efd9ef466975721fa4ed5f96"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">