紅葉も終わったので、梅に戻っていきます(笑)
梅といえば、北野天満宮。
節分前の早咲きの梅を先般記事にしましたが、今回は2月後半に入ってからの梅苑です。
また、本殿前の「飛梅」も見頃を迎えていました。
(※2月23日撮影)
朝イチ、雨上がりの北野天満宮へ。
幹も黒々、しっとりした感じもまた良いじゃないですかね。
しだれ梅が満開見頃。
きれいです。
紅しだれ梅と橋。
色とりどりのしだれ梅。さすが梅の北野天満宮です。
御土居の梅も色とりどりの雲のように・・・
見下ろしの光景も見事です。
空いているうちを狙って・・・
先に門前の梅苑を楽しみます。
やや雨模様ですが、満開のしだれ梅たちが彩る空間は見事。
雨のおかげで散りも入っていますね。
新しく整備された文堂会館横のこのスペース、まさに梅の園です。
ガラスの容器はライトアップ用なのですが、今年は新型コロナウイルスのこともあって中止に。
おや?
光が差しましたよ。
どうやら晴れてきましたかね。
おおっ、見る間に青空が広がり始めました。
紅白梅が昇り龍の如く、勢いよく咲いていました。
ここは散りが素晴らしかった。
苔の上にピンクの花弁がびっしり。
光の入った梅苑も美しい~
さて、御土居の方へいってみましょう。
先程見下ろしていたこの箇所はしだれではなく、普通の紅白梅です。
鶯橋へ向かうこの通路が、しだれ梅のアーチになっています。
振り返ると普通の梅のトンネルも楽しめました。
しだれ梅のアーチ、紅白が混じって美しい。
枝ぶりも面白いですね。
御土居を流れる紙屋川。
そこへ枝垂れるように咲く紅白梅が印象的でした。
対岸側から。
先程のしだれ梅のアーチを横から眺めます。
鶯橋を奥に眺める。
御土居特有の梅景色ですね。
舞台の欄干を上に見て。
咲き乱れる梅の勢いがいいですね。
摂社のほうへやってきました。
鳥居を紅白梅が彩ります。
三光門の定番構図。
ちょっと手前の白梅が終わりかけていたので、ピンクと赤の二色に💦
絵馬堂の屋根をバックに。
全色満開ですね。
ピンク一色の梅すだれ。
再び梅苑へ。
三色の梅が共演。
晴れの光できらめく三色のしだれ梅を眺めて、梅苑を後にしました。
本殿前へ。
飛梅(紅梅)が見頃を迎えていました。
青空をバックに、紅梅の鮮やかさが映えます。
大宰府に流された道真を慕い、大宰府天満宮にまで飛んで行ったという伝説のあるご神木なんです。
「紅和魂梅(べにわこんばい)」と銘が入っていました。
満開まではあと一歩、というところでしたが、美しい飛梅を眺めることができて嬉しかったです。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-31161183"
hx-vals='{"url":"https:\/\/KWCphoto.exblog.jp\/31161183\/","__csrf_value":"869baeee399d813c45bfbc68ae23567465697cd4432da573ab4d5ff850cbf28be5ff4ff1c34313c9652228809bb2b37ff31982ccfc028241d4ed2187ad90a405"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">