奈良の彼岸花光景もやっとラスト記事となりました。
私の最もお気に入りの彼岸花光景が広がる、一言主神社周辺です。
ここの棚田は本当にキレイ。
そして、空も広くて、何とものどかな景色が楽しめます。
(※9月26日撮影)
朝イチに向かった一言主神社。
車を止めて、田んぼの畦を歩かせていただきます。
キレイにラインを描く彼岸花たち。やっぱりここは見事です。
この太い彼岸花ベルト!
奥の方がくすんで見えるのは、朝露がびっしりついているからなんです。
こんな感じ。
小さな小さな水滴が、細かい造形美の彼岸花をドレスのように包んでいます。
抜けるような青空、とはこのことですね。
雲がないのはちょっと面白みに欠けるなぁ、と贅沢をポツリ(笑)
今年は彼岸花の花期が遅れたので、一部は刈り取り済みの田んぼも。
これはこれで、面白い対比ではあります。
棚田の造形にあわせて、彼岸花もフォーメーションを組んでいますね(^^)
順光にて。
本当にのどかな農村風景です。
ここも朝露がいっぱいですね。
青空、緑の山々、そして赤い彼岸花。
田んぼには黄金色の稲穂も垂れて、色の取り合わせが素晴らしい。
あぜ道に沿って至るところに咲く彼岸花たち。
これ、9月の最初までは気配もないですからね。ホンの1週間ほど楽しめる光景です。
東側も歩いてみましょう。
こちらも田園風景が広がります。
個人的に気に入った一枚。
刈り取り済みの田んぼの向こうに彼岸花が点在。
奥の山並みを望遠でギュッと圧縮してみました。
キバナコスモスを背景に。
黄色と赤、なかなか鮮烈な取り合わせでした。
農家の甍を背景に少しいれてみました。
西の斜面(というか切り立ってましたが)を眺めると、こちらもびっしり彼岸花。
ただ、ド順光だとちょっと面白くはないベタッとした写真になりますね。
存在感のある大きな木。
彼岸花があるだけで、彩り豊かな風景に。
再び一言主神社に戻ってきました。
光が全体に回り始めたので、棚田を望遠で。
美しい彼岸花&稲穂ミルフィーユの完成です。
望んでいた雲が出ました。
やっぱり真っ青よりは、動きが出て素敵。
稲穂と彼岸花の織りなす光景に、雲の舞。
ずっと見ていられますね。
この斜面も、やっぱり雲がちょっとあるだけで景色が変わります。
形を変える雲・・・
どんどん薄くなっていきます。あーん💦
でも、この光景を今年も見ることが出来てよかった。
奇跡的に畦に誰も入っていない時間帯が!
最後にドーンと広角で撮らせていただきました。
一言主神社周辺の彼岸花、また来年も楽しめたらなと思います。
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