桜咲く京都2019 三十三間堂の花々

　　 河津桜が印象的に咲く三十三間堂。
他にも春の花がいっぱいでした。

（※3月24日撮影）



9時の開門前に、なんと100人くらい並んでいた三十三間堂。
どうなることかと思いましたが、お庭に入ると私一人・・・（笑）
どうやら、みんな千体千手観音の方へ吸い込まれたようです。


というわけで、ゆっくり河津桜を鑑賞(^^)


今年の満開はちょっと遅れ気味でしたね。
花開く頃に冷え込みましたからね～。


国宝のお堂をバックに、青空のもと咲き誇る河津桜。


門の向こうは赤十字社です（笑）
朱塗りの門に負けず、鮮やかなピンク色。


木蓮も満開になっていました。


木蓮と並んで満開だったのは椿。
紅白でおめでたい感じ(^^)


椿と桃のコラボも見られました。


鮮やかな色の花がいっぱい。
ボケの花です。


たわわに咲き誇る馬酔木。ど満開でした。


朱塗りの門と桃のピンクが鮮やかに共演。


お堂とボケの花たち。


春の訪れを喜ぶかのように満開でした。


寒桜が満開に。


裏手にも河津桜が咲いていました。

残念なことに、いつも河津桜を撮る門のところが、台風で瓦が緩み、立入禁止に。
文化財なので、なかなか修理に手が付かないのだそうです。早く直らないかな～。
門の隙間から覗いた河津桜は満開でした。惜しい(T_T)