京の紅葉2018 二尊院の秋色

　　 嵐山の紅葉、最後はこちら、二尊院です。
雄大な馬場の紅葉から、本堂まわりの鮮やかな紅葉まで、広く楽しめるお寺です。

（※11月27日撮影）





朝の馬場。
染まり具合は一様ではありませんでしたので、錦色の様相。


雲ひとつない晴天。
両サイドを彩る紅葉が美しい。


空へ向かって伸びるように色づいた紅葉たち。



弁財天さんの方から本堂前へ。
秋晴れ～！ちょっと晴ればれしすぎて撮りにくいくらい(^^ゞ

「小倉山」の扁額がかかる勅使門。


門の額縁から見える紅葉もきれいです。


イチョウも彩りを添えて・・・
青空に赤、オレンジ、黄色、緑とカラフル。


キラリ。朝日が光ります。


二尊院の銘が入った瓦。


紅葉越しに弁財天さんを。


染まり具合はもう一歩。
今年は11月末になってもまだこんな感じでしたね。


さぁ、ボチボチ次へ向かいましょうか。
勅使門をくぐって・・・


振り返ると・・・
順光のほうがここの紅葉はきれいだったかも。


青空バックに。
唐門様式の勅使門。立派ですね。


紅葉の屋根の下から。


再び馬場を通って帰ります。


見下ろす馬場の紅葉も赤とオレンジ色の二色のラインができていて美しかったです。