雪の京都 淡雪が彩る岩戸落葉神社

　　 先週末も雪景色を見ることができました。
まず向かったのは岩戸落葉神社。
言わずとしれた、秋の銀杏が有名なあのお寺です。

（※2月10日撮影）



岩戸落葉神社へ到着。
青空が出始めています。
銀杏の雪の華は終了寸前。ギリギリセーフでよかった～！


足元も淡雪。
鳥居から覗く拝殿の屋根は真っ白に雪化粧しているようです。


吹き込んだのか、拝殿の床も雪でうっすらコーティング。


拝殿の額縁で。



仲良く並ぶ覆屋が２つ。
これが岩戸社と落葉社。2つ合わせて岩戸落葉神社なんです。


銀杏のころも、どちらかというと黄色い葉で彩られる拝殿がクローズアップされがちですがこちらがメイン。


木の根元。
淡雪が描く不思議な模様。


銀杏が美しかった秋と同じ構図にて。
真っ白に染まった拝殿の屋根が綺麗。


まだ誰も踏んでいない雪。
淡雪ながら、地面を綺麗に包み込んでいました。


手水鉢も雪化粧。


手水鉢越しに社殿と拝殿を。


境内に唯一あるモミジにも雪の華。


鳥居の向こうは稲荷社です。こちらも朱と白のコントラストが綺麗でした。


雪の華に彩られた岩戸落葉神社の境内。
また黄色い秋の世界とは違う光景を楽しめました。