秋の花咲く常寂光寺
          
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秋本番が始まる前。
静けさに包まれている常寂光寺に、秋を告げる花が咲きます。

朝イチの独り占めの時間。
紅葉の頃では考えられない静寂です。これぞ「常寂光寺」(^^)。

(※10月27日撮影)






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朝の常寂光寺は鳥の声と葉擦れの音しか聞こえない空間。
少しだけ色変わりし始めたモミジが山門のところで出迎えてくれました。


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そして、門の傍らの石柱の横ではツワブキが。


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逆側の木の根本にはホトトギスがお出迎えです。


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門をくぐると、本堂へ向かう石段が。
この両サイドの苔が見事なモスグリーン(^^)


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隣の末吉坂とともに。
こんな様子が紅葉真っ盛りの時に無人で撮りたいものです(笑)


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末吉坂から見下ろす山門。
前日の雨でしっとりしたモミジの葉がいい味になっています。


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そして、ここにもツワブキが。


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苔庭の中に満開の花を見つけました。
茶の花です。


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おや、ここにも。
椿のように、花の形のまま、ポトッと落ちるように散るんですね。


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石畳の歩道の傍らで楚々と咲くツワブキ。


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常寂光寺のお庭は、意外とツワブキが多いのですが・・・
今年はあまり元気がありませんでした。


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もっといっぱい咲くんですけどね~。
夏の暑さに負けたのか?どこかヒョロヒョロした感じでした。


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こちらは黄色いホトトギス。
かつては竜胆も咲いていましたが、この日は見かけることができませんでした。


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ぐるっと一回りしたら、末吉坂を登って本堂、鐘楼方面へ。


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意外にも本堂前のモミジが結構紅葉を始めていました。


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おお、色味は悪くないですね。


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なんと、散りも始まっていました。
うまい具合に昨日の雨で青々とした苔の上に真っ赤な紅葉が散ってくれています。


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その苔の上に、小さな花を見つけましたよ。
この花、何の花かご存知でしょうか?
あの苦~いお茶で有名なセンブリです。


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ものすごく小さな花ですが、健気にいっぱい咲いていましたよ。


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庫裡を見上げると桜紅葉が。
青空にキレイに映えています。
そういえば、今年は未だに桜紅葉が残っていますよね。
木枯らしが吹いていない?という暖冬ならではの現象なんでしょうか??


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裏手はキレイに整備されました。
化野念仏寺の竹林のように、この竹林も今後人気になりそう。
※ちなみに、化野念仏寺の竹林は、台風24号による倒木倒竹などのため、今日現在立ち入り禁止です。


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竹林の傍らでもホトトギスが咲いているのを見つけました。


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末吉坂を見下ろして。
苔や石段に落ちた木漏れ日の光がとても印象的でした。


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最後におまけ。
こちら、「コケ寺リウム」ということで、金魚鉢のような容器の中に作られた箱庭。
山門の向こうにはちゃんと石段もあって、緑の部分はコケや紅葉で作られています。
これ、持って帰りたい~!と思える見事な作品でした。
by kwc_photo | 2018-12-06 07:06 | 京都(Kyoto) | Trackback
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