加茂の田んぼを彩る彼岸花(木津川市)
          
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京都府最南部の市、木津川市。
加茂地区は中でも牧歌的な光景が広がる場所。
知る人ぞ知る、彼岸花の楽しめる場所です。

(※9月24日撮影)





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旧加茂町は木津川市の中でも最も田んぼの多い地域。
こちらのあぜ道を、彼岸花が彩ります。


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小高い山などをバックに、稲穂が頭を垂れる田んぼが広がり、
あぜ道沿いに彼岸花がラインを作ります。


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毎年楽しみにしている光景。
京都市以南では、こうして彼岸花が見られる田んぼが減ってきましたね。


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曇り空の日でしたが、辛うじて青空が出たショット。


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美しく草刈りされたあとのあぜ道を彩る彼岸花はきれいですね。


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稲穂と彼岸花が向かい合っている様子は、何とも牧歌的。


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一部、棚田状になっているので、きれいなシマシマラインが楽しめました。


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ちょっと手前は色あせが始まっていたものの、立派な太さの彼岸花ラインができていました。


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稲穂を手前に大きく入れて。
デザイン風な切り取りにしてみました。


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田畑と彼岸花の相性って良いですよね。


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根や茎に毒素があり、モグラが嫌がるから、ということで、
モグラよけとしてあぜ道に植えられたという説も。


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なるほど、田畑に咲く彼岸花が多いわけです。


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里芋の大きな葉をバックに。
里芋の葉のラインもおもしろいですね。


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こうしてたくさんの彼岸花が見られる加茂の田んぼですが・・・


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人の手が入ってこその美しいラインなんです。
前述したとおり、草刈りされた畦、そして、美しく田植えされた稲穂のラインがあってこそ。


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こうやって稲穂とともに存在している彼岸花は見ていても幸せですが・・・


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今年は作付けをやめた田んぼがいくつもあり、
雑草が生い茂るなかに彼岸花が埋もれている、という状況もいくつか見かけました。
後継者不足の問題を、彼岸花撮影で知る結果になりました・・・
美しい彼岸花が見られるのも、農家さんあってのこと。
ずっとこんな光景が見られるように・・・とは思うものの、切実な問題です。


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おまけ。
同じく加茂にある「高麗寺跡」ですが、こちらも彼岸花がたくさん咲きます。


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例年荒れ放題だったのですが、今年は工事が入っていました。
どうやら史跡としてちゃんと整備されるようです。


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おかげで雑草も少なく、すっきり彼岸花が見えました。


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整備はこんな感じ。ロープの向こうには礎石のレプリカが。
ここに伽藍があった、ということを想起させるための整備ですね。


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放置されていた史跡がきれいになるのは良いことです。
できれば、この彼岸花も残してほしいなぁと思いますが(^^)
by kwc_photo | 2018-11-03 07:03 | 京都(Kyoto) | Trackback
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