沙羅の花の頃(酬恩庵一休寺)
          
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一休寺さんの四季もいろいろな花景色を見せてくれます。
この日のお目当ては沙羅の花と睡蓮。素敵ですよ~。

(※6月10日撮影)





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青々とした一休寺さんの入り口。
手水舎の横に伸びる参道は、緑のトンネルです。


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トンネル感を意識して撮ってみました(^^)


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浴室も緑にきれいに彩られています。


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本堂へ向かう参道。
鬱蒼と青葉が茂っています。秋も楽しみですね。


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今日はまずは本堂へと歩みを進めます。
おなじみの本堂前の光景。おや、左手に・・・


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沙羅の花です。
夏椿とも呼ばれ、一日で花を落とします。
苔庭に落ちる白い花。


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こんな感じで、落ちた花を愛でてしまいますが・・・


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今日の花はちゃんと木々に咲いているんですよ。当たり前ですが(笑)


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奥のお庭へ進むと、「このはし、わたるべからず」の橋のたもとにカラーが咲いていました。


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いつも萎れたころに訪れることが多かったので、まだきれいに咲いていて嬉しかったです。


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そして、池には睡蓮が満開。
映り込む緑も良いですね。


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結構花数も多くて楽しめます。


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あれ?先程より増えたような。
そう、風が吹くたびにポトリ、ポトリと落ちる沙羅の花。
白く咲き誇っていた花は、しばらくすると茶色く変色していきます。
なるほど、平家物語ではこの姿に盛者必衰の理を感じたのですね。


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次は方丈の方へ進みます。
門をくぐると、苔庭にすごい量の花が落ちていました。


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こちらは大きな木なんですよね。
花の量も桁違い。
この日は雨の後だったので、たくさん落ちていました。


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雨のおかげで苔の緑もきれいだったので、落ちた花も映えます。


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苔から咲いたかのような沙羅もあれば、萎れた花もあり・・・
一抹の寂しさを感じる光景でもあります。


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夏のシーズンに入ると、方丈のお茶席では、「冷やしぜんざい」がいただけます。
これがまた美味。冷えた小豆のなかに、何粒か一休寺納豆が混ざっているんです。
甘いなかに塩辛さ。ぜひ食べてみていただきたい美味しさです。


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帰りは虎丘横のサツキが見送ってくれました。
この木は日当たりの関係か、少し遅かったのですね。

サツキの頃も素晴らしい庭園ですが、沙羅の花と冷やしぜんざいを目当てに、
ぜひ6月初旬に訪れてみていただきたい一休寺さんです。
by kwc_photo | 2018-10-15 07:15 | 京都(Kyoto) | Trackback
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