サツキ咲く方丈庭園(酬恩庵一休寺)
          
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一休寺の方丈庭園の最も華やぐ季節。
サツキ咲く頃の彩りは特筆すべきものがあります。
2度訪れてきました。咲き具合とお天気の違いもお楽しみください。

(※5月19日、24日撮影)





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庫裡へと向かいます。いつ見ても立派な下り松がお出迎えしてくれます。


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石段の上ではサツキが。
これは方丈庭園も期待できそうですね。


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19日の方丈庭園。
メインの大きなサツキの刈り込みは五分咲きくらいでした。
このくらいの彩りもキレイですね。


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美しい砂紋の方丈庭園。
丸く刈り込まれた大小のサツキが彩りをそえてくれます。
生け垣も複数の樹種を組み合わせて変化がある凝った作りです。


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御廟をバックにした、このお庭の端には・・・


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昨年のフォトコンで入賞させていただいた「方丈庭園の隠しハート」なサツキが。



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北庭に回ってみると、こちらもサツキが控えめに彩りを添えていました。


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北庭を青空バックで。
方丈前の南庭に目を奪われがちですが、こちらの蓬莱庭園も味があります。
詩仙堂で有名な石川丈山、書道・茶道・作庭などにも通じた文人松花堂昭乗、
そして、淀藩の家老であった佐川田昌俊(喜六)という豪華な面々が合作したという見事なお庭なんです。


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再び南庭へ。
少しアングルを変えて、大きな刈り込みを手前にいれて、御廟をバックにしてみました。


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虎丘の檜皮葺屋根をバックに。
虎丘は一休さんが晩年を過ごした庵です。
右端の一角はソテツやシダが茂り、このお庭の特徴ともなっています。


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フォトコンテストの表彰式が行われたお部屋の生花。
紫蘭とウツギが上品に活けられていました。掛け軸には「喫茶去」の文字。
「お茶でもどうぞ」という意味です。

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というわけで、お茶をいただきました。
お茶菓子は、鶴屋吉信さんの「一休寺」。
落雁のようですが、しっとりした生地。一休寺納豆も入って美味。
横にはその一休寺納豆も一粒添えていただいています。おいしい~!


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緑をバックに。ほっこりさせていただきました。


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みたび南庭へ。
いつもと違ったアングルを模索します。
こんな立方体的額縁はいかが?


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横位置にて。
柱をどうさばくかで試行錯誤。これが一番しっくりきました。


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サツキの頃、二度目の訪問は5日後にしました。
庫裡前のお庭では、ツユクサが満開で出迎えてくれました。


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予想通り、大きな刈り込みが満開を迎えていました。
人もいなかったので、広角にて。
青空がきれいな日でした。


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この満開を見たかったんですよね~。


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お庭を側面から撮影。
杉木立が背景に絶妙なリズムをつけてくれています。


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昨年はこのオーソドックスな引きの構図で、縁側にカラフルな座蒲を等間隔に並べて撮影。
今回のフォトコンテストで優秀賞をいただきました。
今年は座蒲がないので・・・


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どう撮ろうかな、と考え、ローアングルを選択。
お天気がよいので白砂がキラキラまぶしい。


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さらにローアングル!
あまり変な格好もできないので、考えた結果、縁側に座った両足にカメラを載せて・・・
iPhoneアプリのリモート制御で水平をあわせながら・・・腹筋プルプルでした(笑)


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やっぱり満開はきれいですね。
前回から5日後、というのは我ながら良い読みでした(^^)


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この美しいフォルムを保ってこれだけたくさん花をつけてくれるサツキ。
お手入れが行き届いていることの証明でもあります。感謝!


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今年も素晴らしいサツキの光景を見ることができました。
紅葉の頃も素晴らしい庭園ですが、私はサツキの頃が最も好きです(^^)
by kwc_photo | 2018-09-21 07:21 | 京都(Kyoto) | Trackback
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