風鈴まつり(宇治田原町・正壽院)
2018年 07月 28日
非常に人気が高くなって、今年は予約制。初日にお伺いしましたよ。
(※7月1日撮影)
お、浴衣美人がすでにおられます。
朝イチならそんなに人が来ていないかと思っていましたが、やっぱり人気スポットですね。
カラフルかつ鮮やかな色味がポイントです。
カラフルで面白いですね。
トンボの模様が入っているんですよ。
こうやって撮ると、水の中で泡がプクプク~っと出てきたような・・・。
見た目にも涼しい風鈴まつりです(^^)
竹やぶをバックにカラフルな短冊が揺れます。
写真は風がやんだ瞬間の方が撮りやすいですね。
風がやんでいても、ふわっと穏やかな流れが出来るといくつかの風鈴が音色を奏でます。
涼しげですね~。
今年はゴザの屋根がないので、青空と槇の木がダイレクトに見えていい感じ。
槇の木と風鈴、とても絵になります。
今年は人が多いので、どうしてもやや上向き気味(^^ゞ
すっかり定着しましたね。受付を済ませると紐がいただけます。
ここに結んでも良し、持ってかえっても良しです。
そういえば、秋には落ち葉の中で笑顔、という写真を見かけたなぁ(^^)
朝顔の模様が雅~。そして、やっぱり団扇はこの竹の骨のものがいいですね。
なんと言っても、風の柔らかさが違います。
バックが竹やぶに虎のかっこいい衝立になりましたね。
あ、これが叶紐。ワンポイントに添えてみました。
今年のトレンドでしたね~。
ひまわり風鈴がほとんどこっちを向いてくれました(笑)
涼しい気分にさせてくれる風鈴の音色。ぜひ動画でもどうぞ。
槇の木と一緒に、太陽をキラリ!と入れてみましたよ(^^)
帰りはまだまだ美しく咲いていた紫の紫陽花がお見送りしてくれました。
160枚の花天井絵。今日は宝生智子さんの舞妓さんの一枚をご紹介。
稲穂の簪に黒紋付。花かんざしには羽子板もあしらわれています。
お正月の様子を描いた一枚です。
猪目窓、といいます。
今年はこの猪目窓の前に団扇が飾ってありましたよ。
正壽院さんの風鈴まつり、7/1から9/18までです。
予約制となっていますが、空いている場合は当日券もあるそうです。
少し値段が高くなりますのでご注意を。