
平安神宮例祭翌日祭。
花街のトリをつとめる祇園東の7人の皆さんによる祇園小唄をお届けします。
(※4月16日撮影)

すっかりお姉さんの風格。
雛佑さん、立ち姿も凛々しい。

まだあどけなさが残る叶朋さん。着物も可愛らしいピンク基調。

さぁ、祇園小唄が始まりました。

安定の舞。
雛佑さんの祇園小唄には見とれますね。

襟替えを控えた富津愈さん。
円熟の舞です。

舞妓の5年間で、幾度となく舞った祇園小唄、でしょうね。

一年目の涼真さん。
フレッシュ感がなんともかわいらしい。

こちらもフレッシュ、富千英さん。
やや緊張してたかな?

富津愈さんの舞妓姿での舞、私はこれが見納めでした。
28日に襟替えをされ、芸妓さんになられました。おめでとうございます。

雛佑さん、流し目が素敵です。

やっぱりキレイですね。

祇園東の祇園小唄では、五花街で唯一、扇子が登場します。
これも見どころ。

そして、再び扇子をしまって、クライマックスに向かいます。
後ろ姿、帯の柄を見るのも楽しいですね。

たおやかに、しなやかに。
指先まで美しい舞です。

かわいらしい仕草。

これも人によって少しずつ表現が違います。
舞の上達とともに、雰囲気をまとうようになりますね。

満彩野さん、いい眼力です。

涼真さんの「だらりの帯よ~」のキメポーズ。
応天門をバックにバッチリ決まりました。

袖を広げるポーズも素敵です。

お天気良いなか、暑かったと思いますが、おつかれさまでした。

文音さん、端だったのでアングルが悪くて舞が撮影できず残念・・・
退場される姿だけになっちゃいました。

会場からお帰りです。
柔らかな笑顔が素敵な富津愈さん。

あー!っと気がついてくれたのは雛佑さん。
嬉しくなる笑顔、ありがとう~(^^)。

7名の皆さんが並んでお帰りでした。
華やかな4つの花街による舞踊奉納。
宮川町は見られませんでしたが、今年も本当に美しい姿を堪能させていただきました。
ありがとうございました。


