平安神宮例祭翌日祭 奉納舞踊・姫三社（祇園東の皆さん）

　　 平安神宮例祭翌日祭、最後の花街は祇園東です。
なんと舞妓さん7人による二曲が披露されました。
最初は「姫三社」。鈴を使った舞です。

（※4月16日撮影）





まず緊張の面持ちで入ってきたのは文音さん。
まだお見世出ししてから1年経ってないフレッシュさんです。


この子は涼真さん。
この子も秋にお見世出しした子ですね。


満彩野さんはお見世出しから1年半。まだまだ新人と思っていたら・・
もうずいぶん下が入って、お姉さんになったのですね。


富津愈さんは襟替えを控えておられます。
あ、今日が襟替えの日、ですね。おめでとうございます。


鈴を用いる舞、姫三社が始まります。


シャンシャンと小気味よい鈴の音が響きます。
富津愈さん、襟替えを控えた舞妓さんなので、帯留めがぐっと帯の中に入りましたね。


叶朋さん。6月に入ればお見世出しから1年となります。
早いものですね。上紅が入るとまた印象が変わります。

そして、こちらもお姉さんの風格となった雛佑さん。
今年が襟替えの年となるでしょうか。


涼真さん。おぼこいながらなかなか美しい舞。


満彩野さんも凛々しく鈴を鳴らしておられました。


ホントは複数人一緒に撮りたかったところですが・・・
3列目に座ってしまったので、アングルが限られてしまいます。


やっと撮れました～。
一番最近お見世出しした富千絵さんです。


涼真さん、いい表情でした。
ファインダー越しに目があったような錯覚が(^^)


満彩野さん、すっかり舞妓が板につきましたね。


叶朋さんと文音さん。
前の二列の人の頭が重なり、なかなか両端が撮れなくて・・・(^^ゞ


涼真さん、ばっちりキマリました。


この拝むポーズが祇園東の姫三社の特徴ですね。

次は祇園小唄の舞をお届けします。