梅宮大社は花の神社。
神苑も含め、美しい春の花が咲き乱れる境内は、本当に美しいです。
キリシマツツジも咲き始めた頃の春の花たちの様子をお届けします。
(※4月14日撮影)
楼門前で出迎えてくれたのはハナミズキ。
梅の新緑をバックに、かわいらしいピンクの花が満開でした。
お、普賢象が咲いています。
茅葺の周りにはキリシマツツジが咲き始め。
八重桜の一種、普賢像。
桜の季節のラストを飾る品種ですね。
普賢象が咲く頃に楽しめるのはボタン。
通常、4/14じゃ早すぎるんですが、もう見頃でした。
真紅のボタン。なんとも優雅で妖艶な感じです。
そして、上を見ると満開だったのは椿。
いろいろな品種が咲いています。
ホントに「咲き乱れる」という言葉がピッタリな咲き具合。
池の中の島を見ると、新緑、キリシマツツジ、ハナミズキが綺麗に咲いています。
左のキリシマツツジは蕾がいっぱい。また次週も伺いますね~(笑)
池の向こう側はキリシマツツジの回廊。
おや、もう結構咲いているじゃないですか。
というわけで、行ってみると・・・
木によってはもう見ごろ満開に近いキリシマツツジが。
小さなピンクの花が無数に咲いています。
そこに赤のキリシマツツジが色どりを添えて・・・部分的には十分見頃でした。
中の島の松の傍らにも立派なキリシマツツジの大木が。こちらは満開です。
というわけで、キリシマツツジの前哨戦ではありましたが、部分的には本番でもありました(^^;
そうそう、赤いキリシマツツジの季節は、黄色い山吹の季節でもあります。
八重の山吹が満開!今年は山吹も早かった。
八重桜です。
これまた満開。ホントにいろいろな花が次々満開を迎えていました。
満開の普賢象に隠れて・・・
独特の色の花が満開になっていたのはベニバナトキワマンサクでした。
お、ここはドウダンツツジの生垣だったのですね。
小さな鈴のような花がいっぱい。なるほど「満点星」と書いてドウダン、なわけです。
ここも椿が超満開。
なんか、みんなこっちを向いているみたいですよね(笑)
これはミツバツツジの一種でしょうか。
淡いピンク色がかわいらしい花でした。
勾玉池の周りは普賢象の桜並木。
ここもすばらしい満開っぷり。
まさに普賢象のトンネルになる小径です。
梅宮大社の桜といえば、私はこの普賢象を思い出します。
ほかではなかなかない光景です。
水路のところは、八重桜、山吹、キリシマツツジの競演でした。
キリシマツツジ編の本編は後日またお届けします。
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