宮川町の挨拶回り、ラストです。
今回は河よ志の皆さんと、ふく朋さんを中心にお送りします。
※新春の挨拶回り(宮川町)その1 はこちら。
※新春の挨拶回り(宮川町)その2 はこちら。
お茶屋「しげ森」に挨拶に入られる河よ志の皆さん。
入れ替わりにしげ森のふく兆さんが出てこられました。
黒紋付の正装時は、襟足は三本足になります。
帯も金色で美しいもの。柄が全て違いますね。豪華。
ふく苗さんです。
お見世出しから丸4年。すっかりお姉さん舞妓になられました。
白襟、そして、帯の上に見える赤い帯上げのラインが薄くなりました。
石初さんに挨拶に入る前に簪や髪型を直す河よ志の4人。
これでええやろか?
ウチは?ちゃんとなってる?
初々しいですね。
石初さんでは、舞妓さんには破魔矢を渡しておられるようです。
おや、ふく英さんも出てこられました。
つづいてふく苗さん。
美恵雛さんも。
さらには美恵菜さん。
たくさんの芸舞妓さんが先に入っていたようですね。
すべてを見送ることになったふく音さんでした(^-^)
スラっとしたこの子は昨年お見世出しをした叶幸さんです。
ふたたびふく苗さんが前を通って行かれました。
笑顔で挨拶を交わしていたのは・・・
ふく朋さんです。
笑顔がキュートな舞妓さん。
お正月飾りのある戸口に、美しい、そして小菊や松の模様をあしらったおめでたい模様の黒紋付が似合います。
お見世出しから丸2年となりましたね。
襟も徐々に白くなってきています。
ふく朋さんのお姉さんにあたるふく愛さんです。
私がまだ舞妓さんをよく知らなかったころ、
下鴨神社の流し雛に来られていた舞妓さん がこの方でした。
おや、仕込みさんに見送られて出てこられたのは花ふさの皆さん。
菊つるさん、菊乃さん、菊丸さん、菊志乃さんです。
菊志乃さんが昨年襟替えされて、舞妓さんがいなくなりましたが、今月新しい舞妓さんが誕生しました。
その様子はまた後日(^-^)
再びふく朋さん。
本当に年を経るごとに洗練されていかれる様子がわかります。
とても美しい舞妓さん。大人気です。
置屋さんである堀八重さんに戻って行かれました。
河よ志の皆さんもそろそろ挨拶回りは終了の様子。
お姉さんを先に通すフォーメーション(^-^)
絵になります。
こうして、置屋に戻って行かれました。
宮川町、昨年はたくさんの舞妓さんがデビューされました。
ご活躍をお祈り申し上げます。春の京をどりが楽しみです。
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