
京都に初雪が積もった1月20日・・・残念ながら、自宅療養中で外出できずでした。
無念すぎましたので、翌日に雪の残っていそうな妙満寺を訪ねました(^-^)
(※1月21日撮影)

朝イチで妙満寺へ到着。
また見事な青空で(^_^;)
早くしないと、見ている間に解けていきます(汗)

とはいえ、池は全面凍結。
やっぱり岩倉は寒いんですね。

境内にはいると、まだ砂利のところには雪が残ってくれています。

ほら、こうやって見ると立派な雪景色。

振り返ると、パウダーシュガーをふりかけたような比叡山がそびえていました。

ん~、そこは歩かないで欲しかった(笑)

本堂を向くと、本当に青空が綺麗。
お庭へ急ぐことにしましょう。解けちゃう(^^ゞ

まだかろうじて雪が残ってくれていた「雪の庭」。

縁側まで出ると、なかなかいい感じで雪景色になってくれています。
木々にも雪があればなお良かったんですが、日当たり良すぎです(笑)

日陰を狙えば、かなりの雪が楽しめました。

お部屋からの雪の庭を楽しみましょう。

高い木々には雪がないので、それならば雪見窓で・・・と扉を閉めさせていただきました。
ご住職が「有名なカメラマンの方もそうして撮られましたよ」と。
横を見ると、中田昭先生の写真が飾ってありました(^-^)

額縁で楽しむパノラマ雪景色。

2つのお部屋の間から。
ロングなパノラマです。

最初に撮ったお部屋も扉を閉めて雪見窓から眺めると雰囲気が変わります。

せっかくの雪を前日撮れなかった思いが、ちょっと落ち着きました(笑)

朝カツで雪を見ながら境内を独り占め。
ありがたい時間です。

本堂とお庭の間にも雪が残っていました。

天然の石を活かした手水鉢。
味がありますね。

おや、キリンの首・・・じゃなくて,石畳でした(^-^)

さぁ、最後は本堂の方へ上がらせてもらって・・・

雄大な比叡山を借景とした妙満寺のワイドビューを楽しんで、出勤しました(^-^)


