京の夏の旅で公開されている生谷家。
町家の中に、様々なお宝を飾ってくださっていました。
鞍馬口駅からほど近いところに存在する生谷家。
明治時代まで「万(よろず)や」の屋号で青物問屋を営んでいた旧家です。
この町家は歴史的意匠建造物・景観重要建造物・歴史的風致形成建造物ということで京都市から認定されています。
もちろん屋根には鍾馗さんが(^-^)
お宅の中に入らせてもらうと、吹き抜けのこのスペースが気持ち良い~。
まずは一階のお部屋へ。
こちらには、近年作庭された「光臨庭」があります。
尾形光琳邸宅があった場所から近いこと、仏神の降臨を願ってのことから、
「光」琳と降「臨」を取って、光臨庭と名付けられたそうです。
中央の赤い石を「光琳石」と呼び、左右の石と合わせて三尊石としています。
これらの石は尾形光琳敷地内にあったものと伝わります。
立派なお軸がかかるお部屋。
籐むしろに葦簀の襖。夏の風通しを考えた、涼やかなお部屋の工夫。
もちろん、冬になると普通の襖と畳に戻されます。
お庭を見ながら、二階へ上がります。
町家らしい階段です。
お軸が惜しげも無くかけてあります。
なんと松平定信の書!
力強い墨跡ですね。
刀剣と香炉もあわせて床の間に飾ってありました。
勝海舟の書。
二階も葦簀と籐むしろ。
気持ちいいお部屋です。
これまたお宝をたくさん展示いただいていました。
中央は目玉の「新選組発注の刀」。島田魁が発注したという曰くつきの刀です。
虫籠窓をバックに、陸奥守包重。
銘もはっきり確認できます。
こちらは海部泰吉。
カイフヤスヨシとカタカナで銘が刻まれたものは珍しいようです。
匕首も展示されていました。
見下ろす町家。
梁が立派ですね。
おくどさん。
おや、これはいわゆる「おままごとセット」ですね。すごく精巧に作られています。
お重は本物。漆に金蒔絵の逸品です。
祇園祭の団扇、ご自由にお取り下さい、とのことだったので、並べさせてもらいました。
「おー、こんなに綺麗に」と係の方に喜んでもらいました(^-^)
階段の見える光景。
町家の美、ですね。
山岡鉄舟の扇絵も額装されていました。
井戸端にも坪庭が。
何気ないところにも杉板を使って、おしゃれなお庭にしてしまうのが素晴らしいですね。
お宝いっぱいの生谷家。
今年は暑い夏になっていますが、クーラーも効かせていただいていますので、
ゆったりくつろがせて頂きました(^-^)
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