【額縁光景・その17】雪の庭（妙満寺）

　　 このお庭は、やっぱり雪で見たい！

「雪の庭」という名前の庭の雪景色。
眼福でした(^-^)




妙満寺に辿り着いたのはお昼前。
青空が広がります。
綺麗なんですが・・・急がねば(^-^)。


と言いつつ、この池の周りの光景も捨てがたく、青空とともにファインダーにおさめます。


光と影が雪に描く模様が楽しい(^-^)


参道は綺麗に雪かきしていただいていますが、雪は十分積もっていますね。
お庭に期待！


果たしてお部屋に入ると、期待通りの雪景色が広がっていました。
見事。見事です。


この光景が見たかったのですよね。
昨年訪れた雪景色は、とっても淡雪だったので、今回は満足。


植え込みがそれぞれ綿ぼうしをかぶっています。
これが雪の庭、なんだなぁ(^-^)


お隣のお部屋へ。
こちらは両方に襖があって、シンメトリーになります。


濡れ縁へ出てみました。
お日様が当たってきたものの、雪の量は十分。
やっぱり岩倉。北なんですね～。


みるみる青空が広がり、すごいコントラストに。


この、ゴツゴツした岩を使った手水鉢は相変わらず味があります。


お部屋に戻ります。
扉を閉めさせてもらいました。
これはこれで良いなぁ。


窓枠を使ったパノラマ光景が見事です。


お隣のお部屋でも扉を閉めて撮影。


あれ？これって・・・
両方のお部屋を跨いだパノラマになりませんか？


おお、グレイト。
ちょっと歪みが残りましたが、これが17ミリの限界の広角。
一枚目の光景はもう少しアングルを落として、ちょっと寄ってます。


奥のお庭にもy機がたっぷり残っていました。


閉めたガラス窓に映った雪の庭を眺めてから、妙満寺を後にしました。


お見送りごくろうさま。
ファニーフェイスな雪だるまくんが手を振ってくれましたよ(^-^)