
朝の光の中、美しい彼岸花光景に出会うことができました。
(※9月28日撮影)

朝の光に照らされて、真っ赤な彼岸花が風に揺れます。

ここは琵琶湖の北湖畔。
松の根元に彼岸花がぎゅっと咲きます。

朝の光が織りなす陰影の合間合間に、彼岸花の赤が踊ります。

美しい・・・。
でも、この場所、台風18号の影響で、先日まで水浸し(というか、半分琵琶湖に飲まれている状態)でした。

水も引いて、美しい彼岸花の光景が今年も楽しめたのはラッキーでした。

燃え盛るような彼岸花。
陽の光が一層その赤を強調します。

どこまでも続くような赤、赤、赤。

この光景を見に、はるばる車を走らせた甲斐がありました。

今年は開花が早かった彼岸花。白くなりかかった花もありましたが、それでも見事。

青空のもと、咲き誇る彼岸花に出会えた朝は、本当に清々しかったです。

こうやって林の中を埋め尽くす彼岸花の光景、なかなか京都では見られません。

琵琶湖の雄大さと、自然の織りなす美しい光景を堪能した、近江今津、桂浜園地の彼岸花光景でした。


