西陣伝統文化祭・千両ヶ辻2013・晴明祭
2013年 09月 23日

近くの安倍晴明神社のお祭り「晴明祭」もあり、お神輿も練り歩きます。


ちょっとした時代祭みたいですね。

キリリと鉢巻を締めて、キマってますね。

「晴明社」の扁額に金の扇が6つの扇鉾。豪華です。



朱傘が鮮やか!

八乙女装束の女の子たち、可愛らしかったです。


後ろに二つ、傘鉾のような飾りを従えています。


メインの「本社神輿」です。

激しく飛びながら、「鳴らせ!鳴らせ!」との掛け声。勇壮です。

飾り四神は、京都の守り神である「東の青竜・西の白虎・南の朱雀・北の玄武」です。

掛け声も高らか。



お神輿行列のクライマックスですね。

晴明祭のお神輿、激しく、そして勇壮な行列でした。









西陣千両ヶ辻。 かつてこの通りでは、絶え間ない人々の行き来があった。 京都の今出川大宮界隈は、江戸時代から「千両ヶ辻」と呼ばれた。 織物商に、 糸問屋。 1日に千両の商いが行われる、華やかな商業の中心地だった。 西陣の地で生まれ育ち、京都を代表する写真家となった水野克比古先生の家も千両ヶ辻にある。 去年、町家写真館にお邪魔した時、克比古先生から 「あなたはよく京都に来るようだから、よかったらいらっしゃい。こんな面白いイベントもあるよ」と 千両ヶ辻の伝統文化祭について教...... more