八朔・つる居さんにて
2013年 08月 14日
思いが通じましたかね(笑)
狭い路地なので、カメラマン同士、迷惑にならないよう交通整理もしています(^-^)。
そんな中、現れたのは朝に富美代前でお会いした芸妓さんでした。
そっと戸を閉めて、中へ。
つる居の杏佳さん、紗月さんがお戻りです。
とりわけたくさんの観光客が後ろからも狙っていますね。
正装の紗月さんもとてもお美しい。
実は、紗月さん、私が初めて名前を覚えた子なんです。
かにかくに祭で、杏佳さんとともに来られていたところに、偶然遭遇。(かにかくに祭のことすら知らなかった私・・・)
今回もあえて良かった(^-^)。
って、真ん前なんですが・・・カメラマンがたくさんいて、たった5歩ほどが大変そうでした(^-^)。
杏佳さん、銀幕スターの風格ですね。
カメラマンの前でニッコリ。
この愛想の良さが紗月さんの魅力の一つですね。
行く先々でこうやってカメラマンに囲まれるでしょうに、ちゃんと声に答えてくれて。
本当に舞妓の鏡のような紗月さんでした。
おそらく?つる居さんの猫ちゃんでしょうか。
「今日はえらく騒がしいにゃー」と言わんばかりに、カメラマンたちに一瞥をくれてから、つる居さんの格子窓からするりと中へ入って行きました(^-^)。
これで、今年の八朔の記事は終了です。お付き合いありがとうございました。