牡丹といえば、長谷寺。
やはり名所、素晴らしい花景色でした。
(※5月2日撮影)
春の長谷寺(後編) はこちら。
まずは藤棚から藤がお出迎え。
良い香りです。
そして、牡丹の寺、と言われるだけあって、駐車場から門へ向かうまでの間にもボタンがいっぱい。
ツツジにボタン。
門の脇にはオオデマリも見えますね。
見頃になったツツジ。
さぁ、階段を上がっていきますよ~。
おめでたい紅白のキリシマツツジ。バックは牡丹という豪華共演。
この藤は背が低かったので、香りもすぐ近くで楽しめましたよ。
松の木の下は春の旋律が奏でられていました。
先ほどのオオデマリ。
満開ですね。
さぁ、回廊を登っていきます。
回廊の左右にはたくさんの牡丹の花が。
味のある石段と、塀の向こうのオオデマリ。
これはすごい咲き誇り方です。
キリシマツツジの赤が冴えますね。
こんな感じで、長谷寺詣で回廊を登ってきた人を楽しませてくれます。
これだけ咲いていたら、ちょっと寄り道したくなるでしょう?(^-^)。
色とりどりの牡丹の花たちです。
こちらも負けていられない、とばかりに、二食のキリシマツツジが満開。
ふと横を見ると、シャクナゲが上からこんにちは。まだ桜も咲き残っています。
ホント、ボタンがいっぱい。
見頃に出かけることができてよかったです。
急な石段もありますが、お花が応援してくれば、疲れも飛びますね。
見下ろすとこんな感じ。
さぁ、あとひと踏ん張り。
新緑も美しいです。
牡丹も気持ちよさそうに春を謳歌しています。
いやぁ、絶景。
斜面に立ち並ぶ伽藍と、それを彩る花たち。
後編も花とみどりがいっぱいの長谷寺をお届けします(^-^)。