岡寺は牡丹の花もたくさん咲くのですよ~。
(※4月27日撮影)
シャクナゲの咲く山(岡寺・前編) はこちら。
いい色合い。
シックな牡丹の花が所狭しと花開いています。
手水鉢の横には、和傘に守られた牡丹。
岡寺の牡丹は、赤系が多いみたいですね。
楼門がいい雰囲気。
文化財なんですよ~。
ピンク系を見つけました。
香りがいいんだなぁ、これが。
ゴールデンウィークの岡寺というと、シャクナゲが思い浮かぶ方が多いと思いますが、これだけたくさんの花が咲くボタンも魅力の一つですね。
ほら、「シャクナゲに負けてないでしょう?」と言わんばかりの咲きっぷり。
開山堂の前の花壇は、ボタン一色なんです。
そして、ちょっと離れた小さなスペースにも、ボタンが満開。
斑入りのもの、紫、赤、といろいろな色がまじりあい、綺麗。
大きな花、良い香りと、ゴージャスな花、牡丹を楽しんだ、岡寺でした。
おまけ。
このお寺の花盛りはシャクナゲ、牡丹だけじゃありません。
シャガの花だって、こんなに咲くんですよ~。
遠望すると、紫色の花が見えました。
桐の花ですね。藤かとおもいきや、花の房が上を向いています。
桐の家紋を思い浮かべてもらえばイメージしやすいかと(^-^)。