
澄み渡る青空のもと、醍醐の花見を楽しみました。
まずは三宝院から。

門から見た桜。満開見頃です。

この入口には、三本の桜が。

奥村土牛がこの桜を描いたことに由来して、「土牛の桜」と呼ばれています。
こうやってみると、一本の桜に見えますね。

この日は満開極まる花ざかり。土牛が印象的に描いた太い幹も隠れるほどです。

ハクモクレンとともに、豪華な光景でした。

三本の桜の間から見上げて見ました。
青空が桜で埋め尽くされましたよ(^-^)。

憲深林苑へやってきました。

ピンク色の桜が美しく庭を彩ります。

奥には枝垂れ桜も見えます。

いい色の桜ですね。

青空のもと、気持ちのよいお花見が楽しめました。

ちなみに、この緋毛氈。
係の子が準備していたので、カメラマンたちでお手伝いしてセットしました(笑)
おかげでスッキリ人のいない写真が撮れました(^-^)。

憲深林苑奥では、入り口の土牛の桜を裏から眺めることができます。

逆光なのでシルエット気味ですが、美しい光景でした。

おまけ。
憲深林苑の奥では、椿が落ち見頃。
そういえば、桜がはやいので忘れてしまっていましたが、椿の季節でもありますね(^-^)。


