さぁ、やっと修学院離宮も最終編。
浴龍池周りの絶景をお届けいたします。
(※11月27日撮影)
晩秋の修学院離宮(下離宮編)はこちら
晩秋の修学院離宮(中離宮編)はこちら
晩秋の修学院離宮(上離宮編)はこちら
鮮やかな落ち葉舞い散る中を、浴龍池へ向けて降りていきます。
この落葉の光景だけでも、ご飯3杯くらい食べられる感じ(笑)
鮮やかな紅葉がこの落ち葉の供給源。
あまりにも美しい落ち葉の道。見とれてしまいます。
人工の滝は、水のせせらぎの音を楽しむための仕掛け。
涼やかな音とともに、紅葉の光景を楽しめる幸せ。
窮邃亭へやってきました。
この時間帯は光が入りにくいですね。窓際の「御肘寄」と呼ばれる場所は、欅の一枚板だそうです。
土橋を渡ります。
橋の向こうも錦秋の様相。
何処をみても美しい、秋の浴龍池です。
御船屋にも落ち葉が散りかかっています。
奥に見える光景も見事。
落ち葉の絨毯!
絶景でした。
遠くに千歳橋が見えます。
西浜も色づき鮮やかなもみじが並んでいました。
大刈込の上にも黄色の落ち葉が。
この道を歩んで行くのは名残惜しいんですよねぇ。
先ほどの土橋が見えます。
お。御船屋のところの岩にはアオさんがすました顔でとまっていました。
光で照らし出される紅葉と千歳橋。
角度を変えると、池への映り込みが素晴らしい。
上離宮が見えていますね。
見上げても美しいあの真っ赤なもみじ。
そして、随分葉を散らしてしまいましたが、手前の黄色も綺麗ですね。
この光景・・・後水尾上皇が飽かず眺めた気持ちもわかります。
御船屋方面を振り返っても・・・
前を向いても美しい鏡面のような池。
芝の上に落ちたモミジの美しさが際立ちます。
今年もこの光景が見られてよかった。
本当に名残惜しいのですが、ここで上離宮はおしまい。
また、もと来た御馬車道を戻ります。
帰りに見つけた落ち葉の道。
こちらへは進めないので、道が真っ赤なままに残っていました。
田んぼ越しに、御馬車道を振り返りました。
ああ、いい光景だった。タイミングよく訪れられた幸せに感謝。
下離宮の入り口まで戻る道すがら。
真っ赤がまずお出迎えで・・・
その奥には、落ち葉に埋まる光景が見えていました。
このところ、毎年訪れていますが、来るたびに新しい表情を見せてくれる修学院離宮。
やはりリピートしてしまいますね~。
一度冬景色が撮りたいけれど、こればっかりは難しいだろうなぁ。
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