彼岸花咲く古寺跡(山城町・高麗寺跡)
2012年 09月 30日

高麗寺(こまでら)とは、飛鳥時代に栄えた、当時国内最大級の古代寺院。
京都府内では最古と言われています。
今日は台風の予報でしたが、朝、まだ雨の降らないうちに出かけてきました。

そんな場所は、秋には彼岸花に彩られます。


ある意味、自然な姿なのかも。

彼岸花で有名なお寺になったでしょうか?(^-^)。


想像力で補いながら、彼岸花の姿と重ね合わせてみます。

9月末だというのに、白くなった花もなく、綺麗な状態であったことにビックリでした。

道を開きし 高麗(こま)の脚(足)あと」
歌碑の字句を追いながら、歴史ロマンに思いを馳せるのもよいですね。








