床青もみじも楽しめる、臥龍の庭。
瑠璃光院の後編です。
前編はこちらからどうぞ~。
(※5月20日撮影)
書院一階に降りてきました。
人がいっぱいになる前に、ささっと撮影。
苔むしたお庭、見事です。
苔の中を流れる一本の水路もいいアクセントになっているのですよね~。
曇り空の落ち着いた光が、苔庭の本来の味わいを深くしてくれます。
さぁ、途中の休憩所の新緑を愛でながら、臥龍の庭を目指します。
石灯籠も苔むしていますね。
苔が気に入る環境なのでしょうね。
ああ、見事な床もみじ。
座布団が敷いてあったのですが、3人で協力して一時撤去(^-^)。
他の観光客が来る前に、元通り復元します(笑)。
座布団がある光景は、それはそれで渋い雰囲気。
この池には、去年はカキツバタも咲いていたのですが、今年はちょっと来るのが遅かったかなぁ。
このお庭の風情も素敵。
落ちついて眺められるスポットがいっぱいですね。
この緑の一輪挿しも、何とも味わい深くてパチリ。
さて、もう一度瑠璃の庭へ戻って来ました。
このガラスは手作りで磨いたガラス。波打っているのがわかりますね。
これが味わいを一層深くしています。
マンリョウの実が、緑一色の庭のワンポイントになっていました。かわいい。
ね、ちゃんと主張しているでしょう?(^-^)。
さぁ、帰ろ。
ホントはもうちょっといたかったんですが、午後から予定があったので泣く泣く失礼しました。
ご一緒した皆さん、またお会いしましょ~!