たまたま朝1時間だけお休みをもらってでかけた一休寺。早くもピークを迎えた彩りに加えて、折よく小雨が降り、美しい散りまで見られました。
こちらもたくさん撮影しましたので、3部に分けてお送りいたします。まずは開門前の参道編です。
(※11月20日撮影)
出勤前に一休寺へ。
早くも見頃を迎えていて驚きました。例年、もう少し後なんですけどね~。
山門の周り、そして奥に見える参道もかなり色づいています。
くぐり戸の額縁にも真っ赤な紅葉が。
参道はあと一週間先かと思っていましたが、もうほぼ見頃でした。
門の脇の真っ赤な紅葉の下から参道を望む。
「諸悪莫作衆善奉行」の碑も真っ赤な紅葉に彩られていました。
雨に濡れた紅葉と石畳の参道が美しい。
色づき中ではあるものの、錦色の美、ですね。
まだ開門まで時間があるので、ふたたび山門の額縁にて。
手水舎が紅葉に包まれるような様子が素敵ですよね~。
門と紅葉。
ここの一本も例年いい色に色づきます。
参道に垂れる一枝の鮮やかな紅葉を。
方丈の屋根と石垣をバックに、美しく枝を伸ばすモミジ。
少し緑も残っていたので、もう一度行きたいなと思っていたのですが、
今年の紅葉の足は速かったですね💦
手水舎から先程の紅葉を。
浴室も一面の紅葉に彩られていました。
見下ろす紅葉の参道。
この日はホントに開門までほぼ独占させていただきました。
杉の横で真っ赤に染まる紅葉。
若い木でしたが、ここ数年でぐっと成長しました。
赤とオレンジが織りなす一休寺の秋色です。
江庵の入口前の紅葉も私のお気に入りスポットです。
少しずつ色が違う紅葉が重なり合って、本当に美しい。
そして、江庵の前庭に立つモミジは例年真っ赤に染まるんです。
杉越しに望む紅葉と方丈、そして虎丘の屋根。
先程とは逆のアングルから浴室を。
参道の見下ろしを再び見ている間に、開門時間がそろそろに(^^)
今日は雨なので、ブロアーでのお掃除はないようです。
やったー(喜)
小門も開いて、本堂へと続く参道が見通せます。
散りは思ったよりも進んでいて、上下とも秋色に!
少し早めに開門してくださいました。
敷紅葉に近づいてみると、そりゃぁもう見事。
今年はカサカサの散りが多かっただけに、しっとりの散りはとても嬉しかったです。
参道一面の散り、は初めて見ました。とてもきれいです✨
手前の真っ赤なトンネルと、本堂前のオレンジのトンネル。
両方楽しめる贅沢な光景に、なかなか足がすすみません。
誰もこないので、振り返ってみたりして。
艷やかな紅葉に彩られる参道です。
少しアングルを変えると、また違った印象に。
きれいだなぁ。
そして、見ている間にもどんどんモミジが散りつもります。
鐘楼前の一本は例年真っ赤。
これまた散り敷いていました。
ね、なかなか進めない気持ち、わかっていただけるかと思います(^^)
次回は方丈の方へ入って行きます。