桜のお寺として有名なこちら、雨宝院。
この時期はすっかり静かな境内に、楚々とした彼岸花が咲きます。
(※9月26日、10月1日撮影)
雨宝院といえばこの入口。
「西陣聖天」の提灯が目印です。
この門から覗く観音堂前の彼岸花。
境内に入り、先程の門の方向を向いて。
とても端正な佇まいで咲いています。
茎もまっすぐ。田畑で見る彼岸花とは一味違います(笑)
桜の下がとても居心地がよいのでしょうね。
観音堂の五色幕ともマッチしていますね。
少し低いアングルから。
まだ秋海棠も咲いてくれていました。
別の日に再訪。
朝日溢れる境内に少し花数が増えた彼岸花が。
木漏れ日に輝く彼岸花。きれいです。
観音堂にも木漏れ日が。
最後は染殿井をバックに。
落ち着いた雰囲気の雨宝院。
静かに佇む彼岸花たちをそっと撮影できて良かったです。