千本釈迦堂・節分祭(上七軒 市ぎくさん、市梅さん)
2020年 03月 01日
続く茂山狂言社中による狂言「鬼追いの儀」と豆まきの様子も少しだけお届けします。
節分には朱傘が差され、衣装が着せられるんですよ。
曲目は「梅の数々」。
・・・というわけで、昨年は柱の陰だった市梅さんを中心にお届けします(笑)
今年は簪のブラも取れ、上紅も入って成長を感じさせてくれる舞。
舞にも余裕が出てきましたね。
その後の撮影会でも舞を見せていただく機会がありました。
見るたびに洗練されていく舞に目を奪われます。
同じ曲目でも、踊る人によって印象は変わります。
だんだん自分のものに・・・お稽古の成果ですね。
表情も素敵です。
ギリギリ二人写りました。窮屈な感じですが(汗)
美しい舞をありがとうございました。
鬼追いの儀、ということで、鬼登場。
いや、もう思いっきり!でした😁
ニッコリビーム!で有無を言わさず鬼たちを調伏。
おかめさん、特に何も技は繰り出しません。ただただ、ニッコリ。
笑顔の攻撃力は鬼にも勝るのですね(^^)
お寺の僧侶の方々や、檀家の皆さん、そして歳男・歳女の皆さん。
舞を披露した市ぎくさん、市梅さんも参加します。
市ぎくさんは逆側に行ってしまわれましたが、市梅さんが見えました。
一袋キャッチしました!これだけで充分な「福」をいただけましたよ(^^)
市梅さん、ありがとう~!