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花景色-K.W.C. PhotoBlog

京都・奈良を中心に、花と緑や紅葉の景色、そして時々舞妓さんを撮影しています


by Katsu

亀岡・曽我部の彼岸花

  
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京都の彼岸花といえば、やはり亀岡の田んぼ。
でも、今年は咲きが遅かったので、ほぼ田んぼは刈り取り済みでした。
今年の彼岸花光景の最終記事となります、「亀岡・曽我部の彼岸花」お楽しみください。

(※9月28日撮影)





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田んぼの真中にたつ、重利天満宮をバックに。
稲刈りが終わったようで、藁束がいっぱい天日干しされています。


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立派な旧家の前に、美しい彼岸花の群生がきれいに整列していました。


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水路沿いにできたレッドライン。
両脇の田んぼはいずれも稲刈り済み。


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こちらも稲は刈り取り済みですね~。
畦の轍にそって、3列のレッドラインが形成されていました。


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稲がないと、なんだか彼岸花も寂しそうな・・・(笑)


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道祖神さんにご挨拶。


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趣のある蔵。
丸窓一つ、が何とも印象的。


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この蔵の周りも彼岸花がたくさん咲いていました。


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竹やぶに向かって伸びる彼岸花の列。


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ここも藁束とのコラボになりました。
やや白化した彼岸花も混じっていますね。
今年は満開期が遅れたこととあわせて、一斉に満開に、とはいかなかったのでしょう。


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でも、こちらのカーブは新鮮な花でいっぱいでした。


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再び藁束。
こういう年もありますよね。
毎年同じ光景が見られるとは限りません。


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この重利天満宮周辺はまだ大丈夫でしたが、
北浦竹地区の南側と南浦竹地区は区画整理のため、田んぼ自体がなくなっていました。


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京都では彼岸花がこれだけの規模で楽しめる場所は他にはないので・・・
牧歌的な光景、残って欲しいなぁ。


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水玉あそび。
造形が細かい彼岸花なので、水滴の付き方も芸術的。


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まるでイルミネーションのようですね(^^)


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お地蔵様をバックに。


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やっと稲穂とのコラボが見られました。


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やっぱり田んぼの彼岸花は、稲穂と共にあるのが絵になります。


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区画整理後の田んぼはどうなるのか、また、これ以上の区画整理があるのか・・・
来年に向けて、いろいろ気になる亀岡市曽我部町の彼岸花光景でした。
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by kwc_photo | 2019-11-23 07:23 | 京都(Kyoto) | Trackback