一言主神社の周辺の田んぼは、彼岸花がとても美しいです。
個人的には、明日香稲渕よりも好きかも(^^)
沢山撮ったので、県道30号線の東、西を二編に分けてお届けします。
まずは西側、神社周辺です。
(※9月24日撮影)
晴れた朝でした。一言主神社に到着。
一の鳥居の向こうは青空。そして足元には彼岸花。
参道に入ると、左右の田んぼには真っ赤な彩りが。
綺麗に彼岸花が咲いているんです。
二の鳥居。この向こうの駐車場に車をとめて、散策開始です。
棚田状になっているこのあたりの田んぼ。
畦の高低差もわりにあります。
駆け上るように咲く彼岸花。青空とのコントラストも綺麗。
田んぼと田んぼのちょっとした隙間にも広がるレッドライン。
高低差がゆるいところは、綺麗にミルフィーユ状を呈しています(^^)
朝日を浴びて。
咲きっぷりが素晴らしい。
空と田んぼの間に。
彼岸花ベルトですね。
少し高いところから。
参道を挟んで、向こう側の田んぼの彼岸花も見えます。
朝露をまとった彼岸花が朝の光できらめきます。
程よく雲もでてきました。
なんて牧歌的。そして、人も少ないのがありがたい。
まるで田んぼの稲穂をガードするような彼岸花たち。
田んぼの番人みたいですね。
真っ赤に輝く。
朝日を浴びた姿が綺麗でした。
どこまでも続くような彼岸花の帯。
稲穂のラインも規律正しいですね。
この朝露のキラキラ、きれいなんです。
稲穂の方がキラキラ感がありますけどね。
燃えるようなフォルム。
彼岸花の繊細な造形美は自然が作り出した奇跡のような。
青空も美しく。
広がりのある田園風景に美しい彼岸花の彩りが広がっています。
おお、ここは見事なミルフィーユ(^^)
青空、緑の山、そして彼岸花。
きれいな秋のトリコロールです。
うねるように。圧巻の彼岸花光景です。
ゆったりと神社周辺の彼岸花を楽しんだので、この後は道を渡って東側の田んぼも歩かせてもらいました。
後編はその様子をお届けいたします。