サツキのお庭、結構撮ってたんですねぇ。
まだサツキ光景が続きます。
今回は智積院のお庭をお届けします。
(※6月2日撮影)
智積院のお庭へ。
新緑がキレイな入口。
コーナーを曲がると、もうサツキがいっぱい目に飛び込んできます。
お庭に彩りを添えるサツキ。
ここも何色かのサツキがうわっています。
刈り込みはやや甘めですが、キレイに咲いています。
さぁ、大書院のお庭へ。
見事な額縁のなかにサツキに彩られた築山が。
池に浮かぶ舟をかたどった手水鉢も存在感ありますね。
利休好みの庭、と呼ばれるこの庭園。
この橋は長江にかかる橋。
池の底には粘土層を敷き詰め、鯉を泳がせることで、濁りのある長江を表現しているわけです。
橋の袂にはたくさんのサツキ。
舟を彩るサツキ。
築山を彩るサツキは、ポツポツ咲きだからこそ味がある、のかも。
美しい屏風を見るような額縁光景。
石橋を渡って築山を登る石段・・というライン。
ここが一番サツキの彩りが多い場所でした。
宸殿前にもサツキの植え込みが多いのです。
ホントにたくさんのサツキに彩られたお庭ですね。
こちらの坪庭にもサツキの株が4つ。
本坊、奥書院へ続く廊下のところには、白~ピンクのサツキが咲いていました。
大玄関前の砂庭にも紅葉とサツキ。
グルっと回って、講堂の横のお庭へ。
一文字の手水鉢が鎮座するこのお庭のかわいい植え込みもサツキです。
最初に通った通路。
講堂の縁側からだと少し俯瞰的に見ることが出来ます。
いろいろな色のサツキが楽しめた智積院。
最後は青空が見え始めました。
お庭を出て、講堂の外の塀沿いへ。
ここも紅白のサツキが飾っています。
最後は大玄関前にて。
先程、内側から見たサツキを外から眺めました。