結構降った雪でしたが、この日は青空が広がり、解けるのも早かった~。
幻の雪を追いかけて、北へ。鷹ヶ峰の雪景色をお届けします。
(※2月11日撮影)
まずは源光庵へ。
本堂前の雪はたっぷり。青空も広がり、爽やかな雪景色が広がりました。
悟りの窓と迷いの窓からのぞく雪景色。
ちょっと雪の華は解け気味ですが・・・(^_^;)
お庭の日陰や、建物の屋根はまだ真っ白でした。
この木にきれいに雪の華がついている様子をイメージしながら撮りました(笑)
青空はうれしいのですが、こうなると京都の雪は弱腰ですね。
見る見る解けていきました。
うれしい心遣いはこのいけ花。
一足早い春の先取り。チューリップです(^^)
まだ何とか雪の華が残る大楓の下を通って、源光庵を跡にして向かったのが・・・
光悦寺です。
紅葉の頃も美しいこの細い参道は、今日は雪化粧していました。
光悦寺垣も何とか雪景色らしく・・・撮れたでしょうか(^_^;)
何とか残っていた雪で雰囲気はありますが・・・来年の課題となりました。
茶室「大虚庵」前は日陰だったのかたくさん雪が残ってくれていました。
さぁ、鐘楼横を抜けて帰りましょう。
参道もかろうじて雪の華があってよかった。
鷹ヶ峰まで追いかけた雪景色でしたが、ちょっと中途半端になりましたね。
来シーズン、リトライ頑張りたいです(^^)