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花景色-K.W.C. PhotoBlog

京都・奈良を中心に、花と緑や紅葉の景色、そして時々舞妓さんを撮影しています


by Katsu

同志社と相国寺の雪景色

  
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やっと京都の市街地に積もった雪。
同志社大学のキャンパスの雪景色を、レンガ建て重要文化財を中心にお届けします。

(※1月16日撮影)







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キャンパスを西門から入ったところに建つのが彰栄館。
重要文化財を雪の華が囲みます。時計は現役なんですよ。


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正面は大きなムクノキ。
雪の華を咲かせた姿は威容を誇ります。


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北側には重要文化財のハリス理化学館。
樹木の向こうに見えるレンガ建てがかっこいい。


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そして、同志社のシンボルタワーとも言える、クラーク記念館。
傾斜の強い瓦屋根の雪は滑り落ちかかっていました。
おや、雪が降りしきる中でしたが、背後はどうも青空がありそう。


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これまた重要文化財の有終館。
初代の図書館だった建物です。
屋根のラインに残る黒ずみは火事の跡なんですよ。
ここも雪の華がキレイでした。


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啓明館にやってきました。
W.Mヴォーリーズ設計の登録有形文化財です。
青空が見えてきましたよ♪


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手前の小さなレンガ建て。
新島襄の遺品庫です。何とW.Mヴォーリーズの設計。


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ピッカリ青空になりました。
そびえ立つこの木はメタセコイヤ。


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雪の華に朝日があたります。


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同志社女子部の中心的建物、栄光館です。
登録文化財のこの建物は、今も式典や礼拝に使われています。


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同志社女子中高へ続く通路は雪の華のトンネルでした。


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ジェームズ館は同志社女子大学で最も古い建物です。
登録有形文化財です。ジェームズ館前のお庭は雪原のようでした。


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青空~♪
白い屋根が眩しいです。


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このお庭には枝垂れ桜が。



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また春に花が咲く頃、撮りに来なくっちゃ。
今日は綺麗な雪の華しだれでした(^-^)


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最後は登録有形文化財のアーモスト館。
W.M.ヴォーリーズの設計の美しい建物です。
やっぱり雪景色も絵になりますね。


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さぁ、つぎは相国寺へ。
雪をかぶった松が並ぶ光景が壮観。


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真っ青な空に浮かぶ経堂。


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法堂へ続く参道。
この光景、いつも見ているのに、改めて撮影するのは初めてだったかも。


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鐘楼も雪景色。


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相国寺、意外と良い雪景色がいっぱいでした。


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最後は瑞春院。


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門から覗くと、庫裏の前もきれいに雪化粧していました。

出勤前に今出川烏丸界隈を一回り。
お天気が良すぎて、一気に解けちゃいましたので、まさに幻の雪でした(^^ゞ
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by kwc_photo | 2017-03-08 06:37 | 京都(Kyoto) | Trackback