昨日の紅葉の秋景色から一変、本日は北野天満宮の雪景色をお届けします。
(このパターン、紅葉をまだ残してるのでもう一度使います(笑))
(※2月11日撮影)
早朝の北野天満宮へ。
いい具合に積もっているようです。
幟の赤がモノクロな世界に映えますね。
東向観音寺も淡雪に包まれていました。
先に塀の向こうの梅苑を覗いてみました。
キレイに雪化粧した梅苑の光景が広がっていました。
お、重たそう・・・(笑)
楼門の屋根の雪は少し崩れかかっています。
確かに気温は上がり気味。今日の雪は賞味期限が短そう(^^;
楼門をくぐると、手水舎の屋根はキレイに雪コーティング。
牛さんのところの梅も見事な雪の華でした。
新たにできたお庭、初めて雪化粧した光景を見ることができました。
橋の向こうに鳥居。
雪の華をつけているのはすべて梅の木です。
惜しいなぁ~、神職さんが早朝に歩かれたようです。
三光門。白くなった屋根がホントにキレイ。
白梅も雪でコーティングされていました。
綺麗な雪梅です。
朝日が登り始め、明るくなってきました。
社殿前は神職さんたちによって素早く雪かきされていました。
この紅梅は遅咲き。
3月になったら綺麗な花が楽しめます。今日は雪の華を楽しみましょう(^-^)
門の無告には御土居の石碑が。
末社も雪で覆われています。
朱色が一層鮮やかに見えますね。
お庭を西から覗くと、朝日が薄っすらと空に色をつけていました。
綺麗な、そして繊細な雪景色。
紅白梅が彩る鳥居の両側もバッチリ雪の華になっていました。
社殿横を通って北側へ。
紅梅も雪梅になっていました。
鮮やかな鳥居が設置された絵馬掛所。
雪と朱色はいいマッチングですね。
朱色と言えば地主社。
ここも素晴らしい白梅が咲きます。
もう少し先ですけどね。
東門のほうへ。
こちらはあまり人通りもなく、雪がきれいに残っていました。
吊灯篭越しに地主社を。
文子天満宮へ続く道のところにも雪の華。
楼門の方へ戻ってきました。
程よく明るくなってきたので、雪梅に彩られた楼門を。
ほんのり焼けた空もまた良し。
休憩所のところでは、美しく咲きそろった紅梅が。
三十六歌仙の額をバックに咲き誇る紅梅も雪梅に。
美しい光景でした。
さぁ、そろそろ次へ向かいましょう。
北門からでると、大きなケヤキの木が雪の華を咲かせていました。