京都の紅葉2016 晩秋の智積院(写真部門)
2017年 01月 24日
すっかり晩秋の様相となった智積院の様子をお届けします。
寺名の入った銘板が新しくなりましたね。
カツラの木でしょうか?黄色く色づいた大木が美しい。
でもまだ色づき中で緑の葉もあり、ようわかりませんねぇ(^^ゞ
水分不足で早く散ったものと思われます。
いや、ちょっとだけ緑が混ざってますよね。
バックは色づき中。むむむ、今シーズンの象徴的な光景がここにも。
手前は緑、奥は散り。
銀杏もまだ葉を残してくれてはいましたが、少し散ってしまいましたね。
やっぱり晩秋の光景と言っていいでしょうね。
こちらも散りが進んでいます。
萩の黄葉も見られて、秋らしい光景ではあります。
いや、日当たりの悪い方は色変わり中。
一本の木でもこんな色づき方ですもんね~。
もう少し鮮やかな頃に撮りたかった一枚です。
例年紅葉シーズンに何度となく訪れる智積院ですが、今年は始まりと終わりの間が短かったなぁ。
また来シーズンに期待です。
第一回プラチナブロガーコンテスト