京都の紅葉2016 十輪寺の額縁紅葉(写真部門)
2016年 12月 29日
在原業平が晩年を過ごしたとの言い伝えから、「なりひら寺」とも呼ばれます。
このお寺の紅葉のメインは、その名も「業平もみじ」。
裏手の塩竈跡のある山の紅葉もあわせてどうぞ。
(※11月20日撮影)
真っ赤に紅葉した一本がお出迎え。
振り返ると奥に黄金に色づいた銀杏も見えるんです。
手前はすでに散ったようですね。今年は早く色づいたものが先に散ってしまうなぁ。
オレンジ色に輝く一本です。
左手奥の紅葉の向こうに銀杏も見える、色とりどりの境内。
左手も紅葉ピークなら言うことなかったんですが、まだ緑の木と手前が散り終わり(^_^;)
業平もみじをメインに入れて「座って」撮りました(笑)
ここでも廊下の額縁がキレイですね。
おお、この鮮やかな紅葉は見応えありますね。
大銀杏もピークの色づきですね。
桜が咲くころにまた来たい場所です。
前日の雨で散りが進んでいて、上も下も秋色。
なりひら寺、十輪寺の秋は美しく深まっていきました。
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