クリスマスといえば、という花になったポインセチア。
緑と赤のクリスマスカラーが人気ですね。
さすが植物園、様々なポインセチアが展示されていました。
温室の花々とともにどうぞ。
植物園の温室入口に飾られたポインセチア。
この時期いつも楽しませてもらいます。
クリスマスリースもいろいろなバージョンが展示されていました。
ポインセチアとひと口に言っても色々な種類があるんですね。
ポインセチアツリー!
というか、山のようですね。
これぞクリスマスカラーですね(^-^)
こちらにも変わったリースがいっぱい。
楽しいクリスマス展示でした。
淡いピンクのポインセチアに見送られつつ・・・温室の方へ行きましょうか。
温室といえばやっぱりランの花がキレイですよね。
ビビッドカラーな花がいっぱいです。
それにしてもたくさんの種類があるものです。
水滴がキレイ。
これも何となくクリスマスっぽい花ですね(^-^)
中心のオレンジの花弁がかわいらしい。
日本じゃあまりない造形美ですよね。
不思議な花、ハナアナナス。
パイナップル科なんですよね。何となく親戚な感じはしますが(笑)
そして、温室内にもポインセチアが。
フリフリなポインセチアもあるんですね。
ポインセチアの原種。
元々はこういう花だったんですね。
すごい種類のポインセチアです。
色味の違いだけでも楽しめますが・・・
大きいものや小さいもの、尖ったものや八重のもの。
ほんとに多種多様ですね。
やっぱりオーソドックスなのを見るとホッとしますけどね(笑)
すっごく大きな花が咲いていました。
アリストロキア・グランディフローラ。別名、「ペリカンフラワー」
秘密は裏側にあります。
ほら、ペリカンみたいでしょ(^-^)
インパクトある花、ヘリコシアマリエ。
巨大なムカデのように見えるこの部分は「苞」と呼ばれるもので、
花は脇からチョイと顔を出すこの赤いもの。実も青くて、何とも毒々しい。
英名はビーフステーキ・ヘリコニア。ん~、ステーキに見えるかい??
チャポディア・スプレンデンス。
2013年8月に日本で初めて開花した花だそうです。
赤紫色の萼片からオレンジ色の花が下がります。何とも美しい花でした。
ハイビスカスのように見えるこの真っ赤な花はコンニャクの花。
ショクダイオオコンニャクと言います。燭台大蒟蒻。大層な名前ですね(笑)
申年ももう終わりですね・・・
モンキー・オーキッド(ドラクラギガス)が見送ってくれました。