京都の紅葉2016 山崎聖天の秋
2016年 12月 18日
山崎聖天といえば、この光景ですよね。
でも、お寺の紅葉もキレイなんです。もう一本の大銀杏の紅葉ピークの様子もお届けします。
(※11月26日、12月6日撮影)
麓にある稲荷神社の銀杏、たしかに落ちていました。
でも・・・鳥居の上のモミジはまだ青葉(^_^;)
やっぱり全体的に緑でしたが、お堂の横の一本だけ真っ赤でした。
立入禁止の看板の向こうに小さな門があり、黄色い世界が。
いや、その上を見てください。あまりにも大きな銀杏が隠れていますよ。
仁王門の外にも黄色い世界が広がっていました。
見事にびっしり黄色。光がさしてキラキラ。
仁王門脇に立つ、すごい枝ぶりの大銀杏。半分ほどの葉が落ちたようですね。
あの大銀杏から降り注ぐ黄色い葉っぱですから、相当な量ですよね。
今年は一斉に散らず、ダラダラと散ったので、長い間この光景が楽しめました。
でも、その分、手前の葉っぱの密度が薄いですね(^_^;)
地面と瓦屋根に積もるイチョウの葉、おびただしい量です。
樹齢はどのくらいなんでしょうね。
恐ろしく急な石段の上は真っ赤な紅葉となりました。
でもキレイです。
鐘楼の向こうは真っ赤(先程の石段の上を彩っていた紅葉)ですが、
隣の木は晩秋の様相でした。ま、12月ですからね(^^ゞ
近づくと、ちょっとカサついていますが、遠目に見ると真っ赤です。
散りゆく紅葉を見て、やっぱり少し寂しくなります。
こちらも紅葉がやっと色づきました。
が、銀杏はほぼ落葉済み・・・(^^ゞ