美しく染まった神護寺。
雨と霧でしっとりした境内を楽しみました。
(※11月15日撮影)
清滝川も美しく紅葉した朝。
神護寺へ向かいます。
小雨降る中石段を上がると、鮮やかな紅葉が出迎えてくれました。
雨のお陰でつややか。
しかし、雨で一気に晩秋の様相の木も。
オレンジ色が鮮やか。
雨に濡れるととたんに傷んでいくのが今年の紅葉の特徴。
さぁ、山門が見えてきました。
雨霧か、朝もやか。
雨の朝の雰囲気の中、浮かび上がる紅葉。
神護寺の看板も紅葉が彩ります。
門をくぐると、やはり霧。
左右に広がる紅葉は雨に濡れてしっとりです。
鮮やかに色づいた紅葉の枝の下に入る幸せ(^-^)
鐘楼を包む真っ赤な紅葉。
和気公霊廟前の紅葉もいつも色鮮やかです。
明王堂の左右も見事な色づき。
石段の紅葉は絶好調ですね。
うん、いい色が出ています。
幸い、人はほとんどおらず。
ゆったり撮影させていただきました。
伽藍の屋根も濡れてしっとり。
金堂も紅葉が彩ります。
金堂裏手には、不動明王像が紅葉と山茶花に囲まれてたっています。
まさにお不動様の炎のような紅葉でした。
五大堂を包む紅葉。
見上げる石段。
神護寺の紅葉のメインとなる場所ですね。
さぁ、かわらけ投げのできる展望台へ進みましょう。
鮮やかさはコチラも同様。
すでに散りが進んでいるモミジも。
パッと明るく感じるくらい、色鮮やかな一角でした。
渓谷を見下ろすと、霧に包まれた幻想的な光景。
鮮やかな紅葉を楽しんだら、再び伽藍の方へ戻りましょうか。
毘沙門堂横では鮮やかな散りが楽しめました。
紅葉が彩る毘沙門堂を楽しんでから・・・
雨靄煙る中、神護寺を後にしました。